「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン4」第11話のネタバレあらすじ結末まとめ
第11話「ザ・タウニー」
ネタバレあらすじ
ダンとブレアはセリーナを陥れたジュリエットを探し、こらしめようと計画をします。2人はジュリエットがここまでした動機を分からないでいました。2人はゴシップガールからジュリエットの居場所を聞き出しました。ゴシップガールは嘘の情報を送ったジュリエットを捕まえてと味方になってくれました。
リリーとチャックはバス産業に汚名がつかないようにマスコミ対策に必死でした。チャックはいずれバス産業に戻るとリリーに告げました。
一方ブレアとダンはジュリエットがいるコーニス通りで偶然ダミアンに会います。ダミアンはジュリエットに大量の薬を売っていました。コーニスはかつて荒れていたセリーナとダミアンが通っていた寄宿学校があるところでした。3人はジュリエットの実家へいきました。そこで、ベンがジュリエットの兄であり、セリーナが通っていた頃の寄宿学校の教師であり、生徒のセリーナと寝たことでクビになったと知りました。当時ダミアンも、ベンとセリーナをホテルで見かけていたため寝たと思っていました。
その頃セリーナは72時間の集中治療をしていて、医師と過去について話をしていました。そしてベンの事を心から好きになり、アプローチするもベンに拒まれ、何の関係もなく、それ以来気まずくて会っていないと話します。
セリーナが施設の自分の部屋に戻ると、なんとそこにはジュリエットがいました。ジュリエットはコーニスでブレア達をみかけ、全て片を付けるために施設に来ていました。
そしてジュリエットは、全て話し始めます。そこで初めてジュリエットの兄がベンであること、さらに、未成年への強姦などで告訴され、供述書にはセリーナのサインがあったこと、そして無実なのに勝ち目がないと告げられ服役中ということを知ります。
しかしセリーナはサインのことも服役中なことも知りませんでした。セリーナはリリーの仕業だと気付きます。
バス産業のパーティーが開催され、リリーが代表としてスピーチをはじめるとそこにはセリーナがジュリエットとともにやってきます。そしてセリーナがスピーチを邪魔し、自分が施設にいることや、リリーの周りばかりを気にしていることなど全てばらして辱めました。
ブレアとダンもかけつけ、ジュリエットを刑務所にいかせようとするも、セリーナはジュリエットを許します。そしてベンの釈放をなんとかするとジュリエットに告げ、ジュリエットは「今後一切みんなを傷つけない、ごめんなさい」と約束してその場を去って行きます。
そしてリリーとベンのことを話します。リリーはセリーナの将来のためにやったと話すも、セリーナは信じてもらえないことが納得できません。さらにリリーはバス産業の会社を売る気とルーファスが話し、チャックは思い通りにさせないと去って行きます。そしてセリーナもリリーを信じられないとダンやブレアたちと去って行きます。そしてルーファスも去ってしまいます。
1週間後NYは休暇中です。ネイト、ダン、ブレア、セリーナ、チャックと一緒に生活をしていました。そしてチャックはニュージーランドに旅行に行きました。セリーナはベンの担当した担当判事を探しに行こうとダンを誘いますが、1人で行くべきだとダンは残ります。ネイトやリリーたちも休暇を外出し、NYに残ったのはブレアとダンだけでした。
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