「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2」第21話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2」21話
過越祭
ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2」第21話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2」第21話のあらすじ1
ブレア・ウオルドーフ（レイトン・ミースター）は、ネイト・アーチボルト（チェイス・クロフォード）の従妹トリップの結婚式に参加します。ブレアの狙いは、トリップの花嫁を通じてホイットニー財団に入ることでした。結婚式のリハーサルに参加したブレアでしたが、財団には入れないと通達されてしまいます。更にイエール大学にも落ちたブレアは、行先が無いにも関わらず、サイラスからニューヨーク市立大学（NYU）を紹介するとの
申し出を、アイビーリーグ以外眼中にないと断ります。自分の進路が八方ふさがりのブレアに対し、ネイト・アーチボルト（チェイス・クロフォード）は、祖父の推薦で合格したイエール大学に加え、自力でコロンビア大学まで合格します。
【承】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2」第21話のあらすじ2
自力で合格したコロンビア大学へ行こうとするネイトでしたが、祖父はイエール大学へ進学させたいと考えます。ホイットニー財団に入ることが出来なかったブレアに対し、祖父はネイトをイエール大学に行くよう説得すれば、財団へ口利きすると持ちかけます。ネイトがコロンビア大学に行きたいということを知りながら、ブレアはそのオファーを受諾します。ブレアはネイトをその気にさせようとしますが、上手く行きません。そうこうしているうちに、ネイトは大変な事実を知ってしまいます。父親がファンドを破たんさせ、警察に逮捕されるきっかけを作ったのは、祖父の密告であることを知ったネイトは、パーティーの皆の前でそれを暴露します。祖父から、ネイトと母親を守るために密告したことを知らされたネイトでしたが、祖父はブレアが取引をしたこともネイトに伝えます。
【転】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2」第21話のあらすじ3
スペインから帰国したセリーナ・ヴァンダーウッドセン（ブレイク・ライブリー）は、サイラスに法律相談を依頼します。スペインで酔った勢いで、ポピーの恋人ガブリエルと結婚式を挙げてしまったセリーナは、その結婚を無効にしたいと考えました。エレノア家で行われる過越祭に参加したセリーナでしたが、そこにガブリエルが突然現れます。エレノアはガブリエルも過越祭に参加させますが、結婚を正当化するためにガブリエルが訪問したと勘違いしたセリーナは、学費を稼ぐためにウエイターとしてその場にいたダン・ハンフリー（ベン・バッジリー）を恋人だと紹介します。それを見ていたリリー・バス（ケリー・ラザフォード）は、昔の手の付けられないセリーナに戻ったと嘆きます。
【結】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2」第21話のあらすじ4
セリーナはリリーに自分はダメ人間ではないのに、リリーは自分を認めないと言います。ダメ人間とは思っていないとリリーはセリーナに告げ、ブラウン大学から合格通知が来たことを告げます。ガブリエルがエレノア邸を後にしたことを知ったセリーナは、後を追います。ガブリエルも結婚式はただの冗談で本気ではないことをセリーナに告げ、2人は付き合うことになります。ブレアは、ネイトから祖父との取引を聞いたと言われ、絶望します。そして反省したブレアは帰宅後、サイラスにNYUのことをバカにしたことと、過越祭を軽く扱ったことを謝罪します。またNYUへの口利きをサイラスにお願いします。
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