ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」6話ネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」6話

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ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第6話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第6話のあらすじ1

ミシガン州で男が焼き殺される事件が発生しました。ここ数年、ハローウィンの季節に同じ手口の事件が発生しており、今年もそれが起こってしまいます。更なる被害者が出ないように、FBI行動分析課がミシガンへと向かいます。今年殺害された被害者は頭を鈍器で殴られ、顔を布で覆われた上で焼き殺されていました。通常の放火魔ならば、犯人が焼かれる際に浮かべる恐怖の表情を見たいと思うはずであることから、FBIは単純な放火魔の犯罪ではないと分析しました。

【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第6話のあらすじ2

被害者トニーの妻から、事件当日のことをヒアリングしていたデビッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)は、あることに気が付きます。トニーの近くに犯人らしき人物がいて、その男はフードを被っていたが耳が無かったとの供述から、犯人は顔にやけどか何らかの疾患を患っていて普段は目立つが、多くの人が仮装するハローウィンならば、自分もマスクなどをして人混みに紛れられる、だからハローウィンに犯罪が毎年起こると仮説を立てます。

【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第6話のあらすじ3

プロファイリングから、犯人は火の取り扱いになれている溶接工等の職業についており、顔に何らかの疾患があるものと特定されました。また犯行の手口から被害者に恨みを持っているものとされました。その頃、犯人は次の犯罪を犯します。FBIはこの被害者の身元から犯人を特定しました。犯人は車の事故で顔に酷い火傷を負って、建設作業の下請けをしている男でした。自分が火傷を負った際、助けなかった人々や自分を解雇した人々に対し、復讐を行っていたのでした。犯人が持っていた写真から、犯人は過去の恋人を襲うと推測したアーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)は犯人の元恋人のもとへ向かいます。

【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第6話のあらすじ4

犯人は元恋人の両親に油を浴びせ、元恋人は何処にいるのかと迫ります。そこへホッチナーが単身乗り込み、犯人の説得を試みます。説得に応じず、油に引火させよとした瞬間、元恋人が犯人の前に現れます。犯人は自分が事故にあった後、自分の前から姿を消した元恋人に対し怒りを露わにします。そこへ少年が現れ、その子は犯人の子供であることが告げられます。ホッチナーの説得で、子供を見た犯人は投降します。

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ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ