ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」23話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」23話
“海の牢獄”
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第23話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第23話のあらすじ1
フロリダ州の海岸で海底の清掃をしていた業者が、大量の人骨を発見します。FBI行動分析課は現地へ赴き、捜査を開始します。現場付近を捜査したところ、更に人骨が発見され合計で12体分の人骨を回収しました。人骨を調査したところ、綺麗に関節が外されていたことから、このような技術を持っている漁師の犯行と推測されました。
【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第23話のあらすじ2
人骨が誰のものか解らないことから、この地域で行方不明になっている人間の家族に名乗り出てもらうよう、テレビを通じて呼びかけました。その中には行方不明になっているデレク・モーガン(マシュー・ムーア)の従妹の母の姿もありました。やがて1人の行方不明者と人骨のDNAが合致しました。この行方不明者はパーキンソン病で手の震えがあるにも関わらず、行方不明後にしっかりとした字で絵葉書を友人へ送っていることが解りました。
【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第23話のあらすじ3
FBIは、犯人は漁師が使う船酔い薬を大量に使って被害者を拘束していたと推測しました。また犯人は、チャーター船を使って被害者を巧みに誘い込み、拉致したとプロファイリングしました。その頃、この現場近くで1組の親子が行方不明になっている情報が捜査員達に告げられます。その親子の足取りを調べて行くと、ある不審な漁師に辿り着きました。捜査員はその漁師が保有する船へ急行します。
【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第23話のあらすじ4
犯人は自分の父親に虐待されていた過去があり、その反動で今回の事件を起こしていました。行方不明であった親子の親を殺し、子供を人質に取り、捜査員達に囲まれます。モーガンの巧みな説得で、犯人は投降します。取り調べ室に連行された犯人に対し、モーガンは行方不明の従妹の写真を見せます。犯人は従妹を殺したと自供しますが、モーガンはそれを信じませんでした。