ドラマ「24 シーズン4」6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン4」6話
12:00 PM – 1:00 PM
ドラマ「24 シーズン4」第6話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン4」第6話のあらすじ1
アジトに突入したジャック(キーファー・サザーランド)。裁判が行なわれている場所を突きとめ、ヘラー長官(ウィリアム・ディヴェイン)とオードリー(キム・レイヴァー)を救出します。オードリーは一味の中に見た事がある男がいた事を知らせます。アラス家では、裁判が失敗に終わった知らせを受けたナビ(ネスター・セラーノ)ですが、裁判は計画の第一段階だったと言います。タリクが訪れデビーの死体の始末を手伝うと言い、ベルース(ジョナサン・アードー)と出て行きます。
【承】ドラマ「24 シーズン4」第6話のあらすじ2
CTUでは、アジトに残されていたブリーフケースは、列車爆破の現場から持ち去られたブリーフケースの可能性が。二つの事件の関連性を探ります。保護されたヘラー長官とオードリーはCTUに到着。オードリーと別居中の夫ポール(ジェームズ・フレイン)が訪れます。ベルースとタリクが一緒に出て行ったと聞いたディナ(ショーレ・アグダシュルー)。タリクがベルースの殺害のためにやってきたと悟り、息子を見殺しにしたとナビを責めます。
【転】ドラマ「24 シーズン4」第6話のあらすじ3
ヘラー長官は事情聴取中のリチャード(ローガン・マーシャル=グリーン)に知っている事を全て話すよう説得しますが、応じず口を閉ざすリチャード。ヘラー長官は情報を全て聞き出す為ならどんな事をしても良いと許可し、部屋を出て行きます。ドリスコル(アルバータ・ワトソン)はジャックにCTUへの復職を頼み、ジャックは承諾します。ベルースとタリクは荒野に車を停めます。タリクが銃を隠し持っているのを見たベルースは殺されると知り、タリクに襲い掛かります。自分の殺害命令を出したのがナビだと知り、タリクを撲殺し、車で逃走します。
【結】ドラマ「24 シーズン4」第6話のあらすじ4
アジトで死んだ一味の写真の中にはオードリーが以前見た事のある男はいませんでした。男とはハイアットホテルで二ヶ月前に会った事を思い出します。アジトで発見されたブリーフケースは、原発を遠隔で操作ができるオーバーライドが入っていた事が判明。ヘラー長官の裁判は、ただの目くらましに過ぎなかったのです。国内にある原発は104箇所あり、その付近全てが危険に晒されています。オーバーライドの事をCTUが突きとめたと男に電話を掛け、知らせるマリアン(アイシャ・タイラー)。彼女はテログループのスパイだったのです。