ドラマ「ペテロの葬列」第3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ペテロの葬列」第3話「悪意はどこからやってくる？」
ドラマ「ペテロの葬列」第3話の主な出演者、登場人物
杉村（小泉孝太郎）
田中（峰竜太）
坂本（細田善彦）
前野（清水富美加）
柴野（青山倫子）
手島（ムロツヨシ）
ドラマ「ペテロの葬列」第3話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ペテロの葬列」第3話のあらすじ1
事件から数日後、終わりかけていた事件が死んだバスジャック犯・暮木から慰謝料が届いたことにより、被害者たちはその呪縛から逃れることはができないでいた。
厳しい経営状況の工場を抱え、何が何でも、切実に現金がほしい田中は、人質であった被害者らが警察へ連絡する前に全員で一回相談しようと杉村に提案する。
そして田中の号令のもと集まった坂本、前野、柴野、そして手島と杉村。
【承】ドラマ「ペテロの葬列」第3話のあらすじ2
「俺にはもらう権利がある」
と主張する田中だが、他の被害者たちは一体どのようにすべきか、お金をもらうべきか悩んでいた。
そこで杉村は、宅配便の送り状を手掛かりに、送り主やお金の出所など出来る範囲で手分けして調べようと提案。それまでは警察にも届けず、お金にも手を付けないよう取り決める。
お金は柴野に預けることにしたが、バスジャック犯が柴野の子供の名前を知っていたことを不思議に思う。
【転】ドラマ「ペテロの葬列」第3話のあらすじ3
バスジャック犯が言っていた「三人の悪人」については、杉村が手島と一緒に調べることに。
その後日、手始めに杉村は、バスジャック犯が言っていた住所を頼りに、「三人の悪人」、高東憲子、中藤ふみ江、葛原昭の一人、高東という人物を訪ねたがすでに引越したあとであった。杉村が尋ねた先で近所の人の話によると高東は詐欺を行っていたらしいという情報を得る。
中藤もすでに去年引越していた。そして葛原は去年自殺していたことも判明した。
【結】ドラマ「ペテロの葬列」第3話のあらすじ4
用意周到なバスジャック犯・暮木が中藤の引越しを知らないはずはないと杉村は疑念を抱いた。
また3人の悪人は比較的裕福な環境であった。
再度、高東をよく知るご近所さんに話を聞きに行った杉村。高東は日商フロンティア協会というところで詐欺を働く前は詐欺の被害者であったことを知る。
杉村と間野をつける謎の男の影。そして杉村は妻・菜穂子にも伝えていない慰謝料の秘密を間野と共有してしまった。
ドラマ「ペテロの葬列」第4話 予告
杉村が務める会社の会長がバスジャック犯・暮木を知っていた。「私が会わせたようなものだ」と意味深な発言は一体何を意味すのか？
