ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話

【タイトル】
学園パニック!人を操るキザ妖怪!?超魔術が信頼の絆を壊す!?

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ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話の見どころ

次回はいよいよライバル玉藻京介(速水もこみち)との一騎打ちですが、
やることなすこと全てスマートで賢いので、一筋縄ではいかないんじゃないかと思います。
実際予告動画では、ぬ~べ~(丸山隆平)が生徒に頭を下げているところが
映っていて緊迫した状況に追い込まれる雰囲気がありました。
その手強い敵である玉藻(速水もこみち)をどんな方法でぬ~べ~(丸山隆平)が
撃退するのか、そして生徒にどんな強い信念を教えてくれるのか、どちらもすごく楽しみです。

ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話のあらすじ1

鵺野鳴介ことぬ~べ~(丸山隆平)は、いつものように水晶玉を手に持ち校内を偵察(妖怪探しのため)するのですが、栗田まこと(知念侑李)に正体(第1話での出来事を含め)をバラさない代わりにその偵察に連れて行くように頼まれ、二人で一緒に校内を探索していました。するとその途中、童守高校の七不思議の一つ「壁男」と遭遇し無事成仏させてあげました。しかし、その様子をこそっと見ていた家庭科教師の玉藻京介(速水もこみち)がぬ~べ~(丸山隆平)の化けの皮を剥いでやると躍起になります。学校では、ぬ~べ~(丸山隆平)の担当クラス2年3組は文化祭で葉月いずな(山本美月)の協力のもと、実行委員の稲葉鄕子(松井愛莉)が中心となりお化け屋敷をすることに決定していました。その準備のため生徒達は童守寺で和尚(マキタスポーツ)といずな(山本美月)から怪談話を聞いている最中、ぬ~べ~(丸山隆平)とまこと(知念侑李)が合流してきますが、ぬ~べ~(丸山隆平)は文化祭でお化け屋敷をやることをその時点まで知らなかったので、霊や妖怪を生半可な気持ちで扱うべきじゃないと注意しました。しかし生徒達は「妖怪がいる」と言い出したのはぬ~べ~(丸山隆平)だし、ちゃんと文化祭を盛り上げたいから口をはさまないで欲しいと言われ、生徒達の反感を買ってしまいます。さらに、玉藻(速水もこみち)が生徒達とサッカーをやっている最中、生徒達の信頼をつかむ玉藻(速水もこみち)に嫉妬したぬ~べ~(丸山隆平)は、自分も仲間に入れて欲しいと頼み、玉藻(速水もこみち)からボールを奪おうとしますが、全く歯がたたずそれを見ていた生徒達は、ぬ~べ~(丸山隆平)の間抜けさ、無力さに苛立ちを覚えるようになります。そして生徒達のその「負の感情」が、玉藻(速水もこみち)の本来の姿である狐の妖怪「妖狐(ようこ)」の
何よりの活力源になっていたのでした。

【承】ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話のあらすじ2
ある時、生徒達がお化け屋敷の道具を教室で作っているところに、ぬ~べ~(丸山隆平)が入ってきて話しかけますが、口をはさまないで欲しい!とか、邪魔しないで欲しい!と言われ、ぬ~べ~(丸山隆平)は教室に一人取り残されてしまいます。それを蔭から見ていた玉藻(速水もこみち)は罠をしかけます。教室に妖術をかけたトンボを忍び込ませ、ぬ~べ~(丸山隆平)を襲わせたのです。ぬ~べ~(丸山隆平)はまんまとその罠にひっかかり、そのトンボと格闘する最中に、教室のあちこちに置いてあるお化け屋敷の道具を壊してしまいました。教室に戻ってきた生徒達は、一生懸命手作りした道具達が散々に壊されているのを見て驚愕し、ぬ~べ~(丸山隆平)に激怒します。ぬ~べ~(丸山隆平)は、道具を壊したことを生徒達に頭を下げて謝りますが、気持ちは伝わらず文化祭を棄権すると言い出します。玉藻(速水もこみち)は、
その負の感情を得てパワーアップし、最終的には人間界を滅ぼすことで妖狐の世界を作ろうともくろんでいたのでした。

【転】ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話のあらすじ3
その頃童守寺には、無限界時空(高橋英樹)が妖怪・怪異の気配を感じとり寺を訪れていました。童守寺和尚(マキタスポーツ)と葉月いずな(山本美月)に何か隠しているものがあるのではないかと問いただすと、時空(高橋英樹)のあまりにも強い威圧感でいずな(山本美月)の「くだ狐の筒」が落ちてしまいます。時空(高橋英樹)が筒に召喚の術をかけると、筒の中から「こいなり」というくだ狐(妖怪)が現れました。いずな(山本美月)は、いつも「いでよ、くだ狐」と言って筒の中のくだ狐を呼び出そうとするのですが、全く出てこないので時空(高橋英樹)の力に感激し、弟子入りを志願するも断られます。その際いずな(山本美月)は、ぬ~べ~(丸山隆平)に「未熟な霊能力では人は救えない」と言われたことに腹を立てていてその経緯を時空(高橋英樹)にも話しました。すると時空(高橋英樹)は、ぬ~べ~(丸山隆平)が童守町にいるということに驚き、ぬ~べ~(丸山隆平)こそが未熟な霊能力者なので、奴の言うことに耳をかすべきではないと忠告して帰って行きました。

ぬ~べ~(丸山隆平)は、学校でのことに頭を抱えながらも夜自宅のアパートに戻ると、隣の部屋になんと雪女(知英)が引っ越してきていました。部屋で引越パーティーをやっているからと無理矢理連れてこられたぬ~べ~(丸山隆平)ですが、その部屋の中には日本でおなじみの妖怪「一つ目小僧」(子供)と、人の心を見透かす妖怪「サトリ」(矢部太郎)がいました。
最近童守町に危険な妖怪がうろついているので、弱い妖怪達は雪女(知英)の部屋を本部として団結していこうと話しがまとまっていたのでした・・。ところで、その後雪女(知英)とぬ~べ~(丸山隆平)は一緒に買い物に出掛けたのですが二人で一緒にいるところへ、ばったり鄕子(松井愛莉)と立野広(中川大志)に出くわしてしまいます。雪女(知英)が妖怪なのだと話すと、「また妖怪?」と呆れられ、さらに反感を買うぬ~べ~(丸山隆平)。ぬ~べ~(丸山隆平)はいつものように小学生時代の恩師である美奈子先生(優香)の写真を見て「どうすればいいのか」と悩んでいると、左手の異空間にひっぱり込まれ、覇鬼(坂上忍)から「実態のないものは誰も信じることができない。形で表すしかない」と意見されます。

【結】ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」2話のあらすじ4
次の日、ぬ~べ~(丸山隆平)は教室で壊れたお化け屋敷の道具を一人で直していると、化学科教師の高橋律子(桐谷美玲)がそのけなげな様子を見て一緒に手伝ってくれます。その際、ビビリの律子(桐谷美玲)はふとした瞬間に紙で作られたお化けに驚き気を失ってしまいます。倒れた律子(桐谷美玲)に覆い被さるように安否を確認していたぬ~べ~(丸山隆平)ですが、その様子を鄕子(松井愛莉)、広(中川大志)、まこと(知念侑李)に目撃されてしまい、変態呼ばわりされます。ぬ~べ~(丸山隆平)は、鄕子(松井愛莉)と広(中川大志)から「もうこの教室から出て行って!顔も見たくない」と言われてしまい、しぶしぶ律子(桐谷美玲)を抱えて教室から出て行きます。ぬ~べ~(丸山隆平)、気を失った律子(桐谷美玲)、まこと(知念侑李)は教室から出て行きますが、その後、さっきいた教室から悲鳴が聞こえてきます。律子(桐谷美玲)をまこと(知念侑李)に預けたぬ~べ~(丸山隆平)は、全速力で教室に向かいます。その頃教室では、玉藻(速水もこみち)が特殊な力で、教室にあるお化け屋敷の道具を操り、鄕子(松井愛莉)と広(中川大志)を襲わせていました。駆けつけたぬ~べ~(丸山隆平)は、二人をかばい、助けているとようやく玉藻(速水もこみち)の本来の姿である歳四百歳の狐の妖怪「妖狐」が姿を現します。妖狐(速水もこみち)は炎を操ったり、4つに分身して多方向からぬ~べ~(丸山隆平)を襲い窮地に追い込みますが、ぬ~べ~(丸山隆平)は最終的に左手の力を使い、妖狐(速水もこみち)を強制成仏させようとします。しかし、妖狐(速水もこみち)が4つに分身し自分の姿を攪乱させているので、ぬ~べ~(丸山隆平)は1体だけある本物を見分けることができません。苦戦していると、まこと(知念侑李)が教室に駆けつけ、傍に置いてあったバケツの水を4体の妖狐(速水もこみち)に浴びせ、どれが本物かわかるようにしてあげました。水を浴びると4体の妖狐(速水もこみち)は偽者だけが消え、本物1体だけとなってしまったので、そこにぬ~べ~(丸山隆平)が左手を使い退治するのでした。

しかし、今回は最後微力ながら妖狐(速水もこみち)の力が残っていたので、妖狐(速水もこみち)自身は、その力で教室から抜け出し屋上に逃げ込みました。そして後を追ったぬ~べ~(丸山隆平)が見たのは、傷を負い弱った玉藻(速水もこみち)の姿だったのです。このとき初めてぬ~べ~(丸山隆平)は、妖狐が玉藻(どちらも速水もこみち)だと知ることになります。玉藻(速水もこみち)は、弱く愚かな人間に対しなぜそこまで力を貸すのか?とぬ~べ~(丸山隆平)に問いただしますが、ぬ~べ~(丸山隆平)は、「人間にいとおしい」と思う感情があることを正直に話します。そして玉藻(速水もこみち)は、自分より生徒に信頼されているし、教師の素質があると思うから今後も教師の仕事は続けるよう諭しました。最後には、今までいろいろ罠にはめられたのに、玉藻(速水もこみち)を信頼しているとまで話すぬ~べ~(丸山隆平)。「いとおしい」という気持ちがわからず、一方的に信頼され教師を続けるよう助言された玉藻(速水もこみち)は、人の良すぎるぬ~べ~(丸山隆平)に呆れつつも体の傷が深くその場に倒れ込みました。一方、教室では鄕子(松井愛莉)と広(中川大志)が、今日見たこと全て誰にも話さないことを約束し、今までひどいことをたくさん言ってきてすまないとぬ~べ~(丸山隆平)に謝りました。まこと(知念侑李)を加え、4人で団結し文化祭を盛り上げようと話しているところを、たまたま戻ってきた律子(桐谷美玲)が目撃しますが、なんで急にぬ~べ~(丸山隆平)と生徒が団結しているのかわからず不思議がります。とにかく文化祭は無事盛り上がり、2年3組のお化け屋敷は大評判となりました。

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