ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話
ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話のみどころ
どうにもならない市の結婚を盛大にお祝いしてあげるサブローや家臣らのシーンに感動しました。
そして織田家のために自分の想いを殺して仕える恒興に武士のせつなさを感じました。
これから本物の信長が明智光秀として信長のそばで働き始めます。
自分がいた時とは違う家臣や帰蝶の態度にどう思うのでしょうか。
そしてサブロー信長とどのように関わっていくのか楽しみです。
ずっと戦を避けてきたサブローですが今後はそうはいかなくなってきます。
どうやって乗り越えていくのか楽しみです。
ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話のネタバレあらすじ
2014/11/17 放送
【起】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話のあらすじ1
明智光秀としてサブロー信長に仕えることなった本物の信長(小栗旬・二役)は足利義昭と手を組んで上洛の許可を得て京都に行くことを提案します。
サブロー信長(小栗旬)は恒興(向井理)や柴田勝家(嶋政宏)らに朝廷での作法を習いますが出来ません。
光秀となった本物の信長がその場だけは入れ替わり朝廷での儀式も無事済み、義昭は望みどおりに征夷大将軍となります。
義昭は喜び、信長に副将軍となって足利家のために働くように命じます。
しかしサブロー信長は｢天下をとるから｣と言って断ってしまいます。
そんな信長に義昭は敵意を持ちます。
【承】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話のあらすじ2
京都の帰りに信長らは浅井家に寄り市や長政らと会います。
長政は信長の天下をとる夢に感動し一緒に頑張ることを誓います。
そして尾張に戻った織田家に鬼の入れ墨をした男がやってきます。
入れ墨が無い時代なので家臣らは怖がりますがサブロー信長は入れ墨だと気づきます。
その男は松永弾正久秀(古田新太)と名乗る2005年から来た未来人だったのでした。
松永は足利義昭が武田・上杉を始めとする全国の大名に｢信長を討て｣という指令を出している事を伝えにやってきたのでした。
松永は戦なら手伝うから戦えと言いますが信長は出来る限り戦は避けたいので同盟を結ぶ道を探ります。
【転】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話のあらすじ3
そこへ浅井長政(高橋一生)がやってきてまずは朝倉家と同盟を結べるように仲立ちすると言ってくれますが実際は謁見する約束しか出来ませんでした。
光秀も再度、義昭の元は行きますが会うことすら出来ませんでした。
そして各大名から織田家とは同盟は結べないという手紙が届きます
一方、朝倉家のスパイだった帰蝶(柴崎コウ)の侍女ゆき(夏帆)は朝倉義景(小市慢太郎)の元へ行き謁見の確認をします。
しかし朝倉は謁見などするつもりは無く長政の父・浅井久政(村井國夫)と信長をはさみ討ちにしようと企てていたのでした。
そしてその計画のために情報を流していたのは木下藤吉郎(山田孝之)だったのでした。
自分のせいで四面楚歌になったサブロー信長は悩みます。
帰蝶は｢全ての者が信長だけが頼りなのだ｣と言って励まします。
信長は決心して朝倉家との謁見のために越前の金ヶ崎に向かいます。
【結】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」6話のあらすじ4
久政らの罠に気づいた長政の妻・市(水原希子)は途中で休んでいた信長に袋に入ったあずきを送付します。
そこへ朝倉が謁見を止めて兵を挙げたという知らせを受けた信長らは元の道を引き返そうとします。
しかし市の見舞い品を見て恒興はそれが”袋のねずみ”という暗号だと気づき浅井家とはさみ討ちにされる事を理解します。
長政に裏切られたという事実にショックを受けるサブロー信長。
家臣らは信長だけでも逃げるように勧め信長は恒興と共に京都方面へ逃げます。
藤吉郎は作戦通りにいかなかった事に苛立ちますが自分が中心になって敵を食い止めると信長の前で堂々と言うのでした。
しかしこれも後ろから討つという作戦のひとつだったのです。
