ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話
ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話のみどころ
男性ばかりの映像の中に市の水原希子さんの登場で画像が一段と華やかになりました。
入れ替わったサブロー信長なのに１話ごとに家臣らがその人柄に魅かれていく様子がよくわかります。
時々出てくる未来のアイテム、今回はルービックキューブでしたが軍師・半兵衛が揃えてしまうのがさすがで面白かったです。
策士である藤吉郎の動きもこれから面白くなりそうです。
そして何故、侍女ゆきは日本史の教科書を隠す必要があったのかこれからどう関係してくるのか楽しみです。
ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話のネタバレあらすじ
2014/11/10 放送
【起】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話のあらすじ1
道三の墓の前で本物の信長(小栗旬二役)に久しぶりに会ったサブロー(小栗旬)は｢もう戻ってほしい｣と言います。
しかし信長は今の織田家の繁栄はサブローが作ったものだから自分は今後、明智光秀として生きて織田家を支えたいと言います。
そこへ前田利家(藤ヶ谷太輔)ら家臣が信長を探しにきますが、利家らはサブローではない本物の織田信長を見つけ城へ連れて帰ってしまいます。
城では京都上洛への会議が行われていました。
上洛のためにはまず浅井家と同盟を結ぶのが得策だと竹中半兵衛(藤木直人)は言います。
そのために妹の市(水原希子)を浅井家に嫁がせればいいと提案します。
恒興(向井理)は信長なら反対すると思っていたところ本物の信長はあっさり承諾します。
半兵衛はすぐに同盟の話を進めるため浅井家に向かいました。
【承】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話のあらすじ2
そこへいつも通り帰蝶(柴崎コウ)が｢うつけ｣と言ってバカにした態度で楽しそうに話しかけてきました。
家臣たちも気軽に声をかけてくるのを見て本物の信長は城の雰囲気の変化に驚くのでした。
信長の付き人・沢彦が迎えにきて明智光秀として足利義明の元へ京都上洛のお伺いに出かけていきます。
入れ替わりにサブロー信長が城へ戻ってきます。
市の結婚のことを聞いて結婚は恋愛をして指輪を渡して幸せになるものだからそんな結婚はおかしいと言い出します。
そして浅井長政(高橋一生)の所に直接行って市を抜きで同盟を結んでもらえるようにお願いしますが断られます。
【転】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話のあらすじ3
恒興が市に浅井家へ嫁ぐようにお願いに行きます。
市は織田家に生まれたからには覚悟しているからとすんなり受け入れます。
そして二人は子供の頃のように町へ遊びに行きます。
恒興は幼い頃から抱いていた市への思いを再確認しますが織田家のために諦めるのでした。
サブロー信長はどうにかして市を嫁がせないで同盟を結ぶ方法はないかと考え、戦わない意志を示すために織田家の砦を壊して長政に見せます。
すると長政も同盟を一度は受け入れますが父・久政(村井國夫)が反対され結局、市は同盟を結ぶため嫁ぐことになります。
信長は落ち込みますが帰蝶は｢決められた結婚でも夫婦になる2人次第で良くなる｣と励まします。
【結】ドラマ「信長協奏曲（コンツェルト）」5話のあらすじ4
嫁ぐ日、市が城門を開けるとそこには柴田勝家(嶋政宏)らたくさんの家臣が花道を作り盛大にお祝いをするのでした。
サブロー信長がどんな形の結婚でも盛大に送り出してあげたいと計画したのでした。
そんな市を恒興は遠くから見守っているのでした。
浅井家につくと長政が市の薬指に指輪をはめてくれます。
それは恒興が織田家の習わしだと言って長政に送っていたものでした。
一方、藤吉郎(山田孝之)は侍女ゆき(夏帆)がサブロー信長から盗んだ日本史の教科書を何者かに渡すのを見たことからゆきがスパイだと気づき脅かします。
市を見送ったサブロー信長は帰蝶ときちんと夫婦になろうと馬でデートに出かけます。
そんな2人の姿を明智光秀として生きると決めた本物の信長が影から見ているのでした。
