ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話
ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話の見どころ
いよいよ次回は歴史の教科書でも有名な今川義元との桶狭間の戦いがあります。
サブロー信長は歴史に詳しくないのでどのように戦うのかが見所です。
今後も重要な戦いがたくさんあるので楽しみです。
これから天下をとったり重要な戦国大名になる人物が次々に登場してきます。
サブロー信長からどんな影響を与えられて変化していくのかも楽しみなところです。
ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話のネタバレあらすじ
2014/10/27 放送
【起】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話のあらすじ1
今川義元(生瀬勝久)の軍が尾張へ向かっていました。
織田家では戦うか籠城するかで家臣たちの意見が割れていました。
サブロー信長は決断を迫られますが耐え切れず城を逃げ出してしまいます。
馬で逃げる途中で村の少女お春(前田敦子)とぶつかり気を失い家に連れて行かれます。
気づいてみるとそこは今川領の村でした。
城では信長が逃げた事で大騒ぎになり恒興(向井理)らが探し回っていました。
恒興は、他の家臣らや帰蝶(柴崎コウ)に知られないように必死で隠していました。
しかし今川の忍びとして城に潜り込んでいる木下藤吉郎(山田孝之)が漏らし、家臣らにも動揺が広がります。
【承】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話のあらすじ2
村では今川の家臣が戦に使用する物資や女を強引に持ち去ろうと暴れていました。
黙って従うしかないと諦めるお春にサブローはこの時代の理不尽さに改めて気づかされます。
信長はリュックの中に入っていた花火や信長を探していた家臣・犬千代(藤ヶ谷太輔)の助けもあり今川の家臣を追っ払います。
しかし村人らは今川に睨まれて生きていけないとサブロー信長に怒ります。
お春は「この人は織田信長だから今川に首を差し出せば助かる」と言い出しサブロー信長は捕えられてしまいます。
その夜お春はサブローの元にやってきて「何をしてもこの国は変わらない」と言います。
サブローはそれを聞いて戦国時代の厳しさをますます感じるのでした。
【転】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話のあらすじ3
次の日の朝、村長(前田吟)がサブロー信長の首を切ろうとした時、犬千代から知らせを受けていた恒興らが助けにきます。
村人らを許さないと切りつけようとしますがサブロー信長は全力で止めます。
それを見てお春はこの人に懸けてみようと決め村長にお願いします。
サブローは今川軍と戦おうと歴史の教科書を見ますが「桶狭間の戦いで今川軍を破る」としか記載されていません。
しかし、桶狭間が目の前の山の向こうだと知り奇襲作戦を思いつきます。
そのためには今川義元がどこにいるか確実にわからないとなりません。
すると村人が義元本人の前で余興をやるフリをして花火を打ち上げて知らせると協力を提案してきます。
【結】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」3話のあらすじ4
夜、作戦が開始され村人らが余興をしながら花火で今川義元の場所を知らせます。
そこに織田軍が攻め込み見事勝利したのでした。
その知らせは城にも届き帰蝶らは安心します。
木下藤吉郎は逃げたと思っていた信長の勝利に衝撃を受けます。
サブロー信長は桶狭間の戦いで自信をつけると共に、村人たちの辛い生活を見て強くならなくてはならない、
自分が天下を取ってこの国を変え、お春や村で生活するような人々を幸せにしなけらばならないと誓うのでした。