ドラマ「ファーストクラス」5話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ファーストクラス」5話

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ドラマ「ファーストクラス」5話のみどころ

まさかのちなみ受付嬢でトイレ掃除でしたが本人には下剋上の気持ちが薄れていないみたいで安心しました。
悪女達も崩壊の危機に向かっています。次回でデザイナー全員が左遷って事になったらどうなるのでしょうか?
そして今回ちなみが襲われてしまいましたが、切り抜ける事が出来るのか次回がとても気になります。
さらに大五郎が辞表を出していましたが、このまま戻ってこないのでしょうか。今回のメンバーの中で一番頑張りどころのある
青年だったのでこのままちなみをサポートしてほしいです。会話の中で前作登場してた彼氏の樹君の登場のありえるので楽しみです。

ドラマ「ファーストクラス」5話のネタバレあらすじ

2014/11/12 放送

【起】ドラマ「ファーストクラス」5話のあらすじ1

吉成ちなみ(沢尻エリカ)は倉庫で佐野議員の秘書の西村(近江谷太郎)に襲われ、あわや冒されそうになっていたところに、円香(知念里奈)が入ってきて、助けられる。
円香は陥れようとしたができなかったとちなみに漏らし、新たな人事異動があることを告げる。
そして新たな人事異動が公開された。
パタンナー3人以外の全員が異動した。
千冬(小島聖)、華(鈴木ちなみ)、凪子(ともさかりえ)、さくら(倉科カナ)は商品開発部へ。そしてナミ絵(シシド・カフカ)はカスタマーセンターへ配属となってしまった。
ちなみは、なんと瀧川蘭子(余貴美子)の秘書になった。
千冬はリカ(木村佳乃)に隠し子がいて、その娘は大手ファストファッションブランドにYURINAとしてデビューしたことを公表してもいいのかとつめよる。
リカは交渉は配属後にしようと、とにかく皆を新しい部署に送り出した。
商品開発部に配属になったメンバーは、年下にアシスタントとして小間使いされ、ひどい仕打ちを受けていた。ある時、男性上司に「デザインが書ける人はいるか」と言われ、さくらが挙手し、採用された。採用先はなんとあのERENA(石田ニコル)がプロデュースしたブランドのデザイナーだった。
そんな中、リカは新しいラインを発表すると蘭子(余貴美子)に宣言する。
パタンナールームに集まった矢吹薫(市川実和子)、新堂吹雪(篠原ともえ)、国木田久志(岡本圭人)、ちなみの四人は今回の人事の件について食事をしながら語り合っていた。
ちなみは今回のリカの人事の意図は「教育の観点から」だという。そしてちなみは久志に凪子がきたら連絡がほしいといった。
そこへ、忘れ物を取りに来たと矢野隆太郎(淵上泰史)が入ってきて、こっそりと盗聴器を仕掛けていった。
後日久志が一人で残っていると、凪子がやってきて、久志を脅した。
すぐさま久志はそのことをちなみに連絡した。
時同じくして、千冬も週刊誌の記者と会い、例のリカの隠し子の原稿に目を通していた。その原稿をもって、華と一緒にリカの部屋を訪れ、リカを脅した。

【承】ドラマ「ファーストクラス」5話のあらすじ2

リカによって、かつての「TATSUKO YANO」のスタッフが全員集められた。
そこでリカは「二週間後に海外のバイヤーに皆が作ったコレクションをプレゼンする、もしそれを買い付けるバイヤーがいれば、皆を元の配属に戻す。」とのことだった。

リカと佐丹野結衣(山谷花純)以外の全員が参加すること、もし裏切り者が出たらこれから先もこの話はなかったことにする、とのことだった。
リカに「あなたの仕事は何か」とつめよるちなみ。リカのブランド業界に対する考えに共鳴したちなみは、皆が一つにまとまるよう画策する。
そんな中、さくらはERENAの名義貸し状態の腐敗したブランドビジネスに対し苛立ちを隠せず、つい同僚たちの前で怒鳴ってしまう。しかし同僚たちはゴーストであっても、自分のデザインを売り込めるのはいいことだとし、むしろ喜んでる状態。
そこにファーストクラスの川島レミ絵(菜々緒)がやってきて、さくらに近づき「あなたの恨みをはらすためなら、この事を暴露してもいい」とけしかける。
ちなみは全員を招集したが、さくらは来なかった。集まったメンバーの前で、皆で協力してリカの仕事をしようと提案する。
千冬と華は週刊誌にもうリカの隠し子のネタを売ったから遅いというが、ちなみはそれ以上に大きいネタを売ったらひっこめたという。それは凪子が久志を脅して聞き出した、「蘭子は佐野議員に不正献金を送ってNGSホールディングスに便宜を図ってもらっている」との内容であった。
ちなみは、その記事は一か月後に出るから、今回のリカの件が終わってからなので皆には安心しろといい、皆をなんとかまとめあげた。
その後、ちなみは不参加だったさくらに会い、何か企んでいるさくらに、リカの計画を成功させるためにはどうしても必要だと声をかけた。
結果、再度メンバー全員が集められ、今度は全員がそろって新しいコレクション作りにとりかかることができた。
念のため、ちなみは矢野竜子(夏木マリ)に会い、新しいラインを作る動きがあるとの話を耳に入れておいたが、竜子はもうリカに任せたからといい、「苦しみなさい」という言葉だけをかける。

【転】ドラマ「ファーストクラス」5話のあらすじ3

ところが、プレゼン前日になって、リカは佐丹野に「バイヤーは呼んでいない」ともらす。
そして佐丹野は皆にそのことを伝えてしまう。帰ろうとするメンバー。その中でさくらだけが、ちなみに助けを求め最後までこの仕事をしようと提案する。それはERINAのゴーストデザイナーである苦しい今があっての言葉であった。その言葉にメンバーは再度やる気になり、なんとか仕事を完成させた。
翌日、リカは新しいデザインと資料を見て、「素敵」とつぶやく。
一週間後ニューヨークとパリから買付の希望が出たことが発表された。

【結】ドラマ「ファーストクラス」5話のあらすじ4

メンバーが喜んだのも束の間、ERINAの名義貸しを告発する原稿のFAXが送られてきた。告発者の写真は目隠しされているが、どうみてもさくらの写真だ。
「私ではない」と挙動不審になるさくら。そして、ナミ絵が「申し訳ございません」と土下座した。

ファーストクラスの全話ネタバレあらすじ結末まとめ