ドラマ「ファーストクラス」3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ファーストクラス」3話
ドラマ「ファーストクラス」3話のみどころ
前回は交渉に成功しては白紙に戻されてという展開が何度も続き、ちなみのまわりには敵しかいないのかという印象を受けました。
前回の終わりになぜ廣木が間宮と会っていたのか、ドレスを盗作して販売しようとしているのは誰か、今回でわかると良いです。
ちなみも裏をかかれたら裏をかくの攻防はまさに悪女。前作と違いピュアな感じがなく、隙がないキャラになっています。
今回は一度は逃げた川島ナミ絵の新たな嫌がらせなど見どころ満載で楽しみです。
ドラマ「ファーストクラス」3話のネタバレあらすじ
2014/10/29 放送
【起】ドラマ「ファーストクラス」3話のあらすじ1
吉成ちなみ(沢尻エリカ)のドレスが盗作され、「バタフライハ二—」から「TATSUKO YANO」へ告訴状が届く。廣木リカ(木村佳乃)は内部の人間の
犯行の可能性が高いと疑い、犯人捜しをすると言い出す。さらにそれを話題にしドレスの宣伝として売上をUPさせようと企む。
魔女裁判の幕が切って落とされた。誰が犯人なのか探り合いを続ける。そんな中、冴木大五郎(中村倫也)は多武峰凪子(ともさかりえ)を呼び出し、
国木田久志(岡本圭人)に協力してもらい凪子が情報を流した犯人だという証拠を掴む。
【承】ドラマ「ファーストクラス」3話のあらすじ2
しかし凪子は国木田の弱みを掴み、それを脅して彼を自分の駒として使う。国木田は大五郎の携帯にドレスの写真を転送して大五郎を犯人に仕立てる。
さらに廣木に大五郎が犯人だとリークする。その事を廣木から聞いたちなみ。ちなみは本当に大五郎が犯人なのか、裏はとったのかと聞くもそんなことは
関係ないと一蹴されてしまう。記者会見を開くからあなたが発表しなさいと言われ、迷う気持ちがおさまらないちなみは大五郎に今回の事を伝える。
【転】ドラマ「ファーストクラス」3話のあらすじ3
大五郎の覚悟を聞いたちなみは、なにか腑に落ちないと大五郎使い廣木に探りを入れる。そこで間宮充(青柳翔)と廣木が繋がっているという事実を掴む。
深夜に凪子を呼び出し「バタフライハ二—」にドレスを売ったことを問い詰める。凪子が認めた所を裏に隠れていたデザイナー達に見せつける。
そして廣木と間宮が繋がっている事実を話し、身内で争っている場合ではないと伝える。
ちなみはデザイナー達に協力を仰ぎ、「バタフライハ二—」を逆に告訴するよう動く。そして「バタフライハ二—」からの告訴は取り下げられ
ドレスは完売するが、そんなうまくいきすぎる展開に不安を感じるちなみ。
【結】ドラマ「ファーストクラス」3話のあらすじ4
そんな中、染料に有害な物質が使われている事実が発覚しドレスが大量に返品されてしまう。最初から廣木に仕組まれていたのだ。廣木の陰謀を
読み切れなかったちなみは1人涙を流す。そんなちなみのもとに廣木が現れ「私のシナリオには続きがある。これからが本番。泣いている暇があるなら
次の闘いの準備をしたほうがいいんじゃないの、シンデレラ」と言い残し去っていく。
翌日、NGSホールディングスが「TATSUKO YANO」を買収し、新社長に廣木が就任する。そして、廣木は「TATSUKO YANO」の従業員は半数に減らすと宣言。
その半数は人事異動として違う部署に就くことになると言う。そしてちなみは人事異動ですでに受付嬢にまわされてしまっていた。