ドラマ「若者たち2014」第3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「若者たち2014」第3話「苦い秘密」
ドラマ「若者たち2014」第3話の主な出演者、登場人物
長男・佐藤旭（妻夫木聡）
次男・佐藤暁（瑛太）
長女・佐藤ひかり（満島ひかり）
三男・佐藤陽（柄本佑）
四男・佐藤旦（野村周平）
澤辺梓（蒼井優）
新城正臣（吉岡秀隆）
永原香澄（橋本愛）
市ノ瀬沙紀（大谷英子）
屋代多香子（長澤まさみ）
ドラマ「若者たち2014」第3話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「若者たち2014」第3話のあらすじ1
佐藤家に戻った暁は仕事もせずフラフラしていた。
それぞれの主張をぶつけ合い、恒例の家族での言い争いがまた始まった。
旭が立派な社会人とは！などと説教をしていると、暁はなぜ自分が10年前に家を出たか、その理由を兄弟に教えてもそんなことが言えるのかと凄む。
暁は、
「10年前のことを謝罪しないと兄とは認めない」
と言い放つ。
【承】ドラマ「若者たち2014」第3話のあらすじ2
昼間からパチンコをしている暁の前に屋代多香子が現れた。そしてうちで仕事をしないかと打診してきたが、暁はそれをあっさり断った。
「母ちゃんへの罪滅ぼしか？気持ちだけ受け取っておくよ」
と言い残した。立ち去ろうとした暁に多香子は連絡先を手渡した。
三男の陽は、末っ子の旦を騙した永原香澄を待ち伏せし、自分の劇団に連れて行く。そして彼女の演劇の才能を発見するのであった。
旭は梓の家の行き母親に挨拶をするが、今のままでは結婚には賛成出来ないと言われ、しぶしぶと引き取ることになった。
夜道を歩いていた新城とひかりを待ち構えていた暁は、二人の写真を撮り、
「こいつは平気で見殺しにするクズだからやめておけ」
と忠告し、その場を去っていった。
【転】ドラマ「若者たち2014」第3話のあらすじ3
兄弟が全員集まっている中、旭は父親のことを話し始める。
社長が災害対策費をケチったことで事故が起き、父親はそれによって死んだ事を告げた。
そして会社の存続のため、社長が事故の原因を父親に擦り付けたことも伝えた。
兄弟はなぜそんなところで働いているのか旭を問い詰める。しかしひかりが、一番つらいのは旭だったと兄弟をなだめた。
そんな折、旭の会社の社長から暁を雇ってあげると打診された。
しかし、
「しっかり働いてくれよ、犯罪者」
という社長の言葉に旭は激昂し、社長にドロップキックをお見舞してしまった。
「俺のことはなんとでも言え！でも家族に対する侮辱は許さない」
と怒りを大爆発させた。
そしてクビを言い渡された旭。
公園に行き、暁と二人でもつれ合った糸を解きほぐすように会話をする。
そして暁は兄・旭を許せないのではなく許せないのは逃げ出した自分自身だったと気付かされる。
【結】ドラマ「若者たち2014」第3話のあらすじ4
クビになった旭は梓の母親に再度挨拶をしに行き、仕事はクビになってしまったがそれでもどうしても結婚したいという熱い想いを伝えた。その熱い気持ちに心打たれた母親は結婚の許可を出した。
香澄は旦の劇団で練習に励んでいた。
そして暁は多香子の申し出を聞き入れ、畑仕事をすることになった。
そんな折、新城のもとに一通の手紙が。
その中には、暁が撮ったと思われるひかりとのツーショットの写真が入っていた。
ドラマ「若者たち2014」第4話 予告
わだかまりが取れた旭と暁。しかし新城の元に送られてきた一枚の写真が大波乱を巻き起こす。一体写真が意味するものは？
