ドラマ「ペテロの葬列」第9話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ペテロの葬列」第9話
ドラマ「ペテロの葬列」第9話のネタバレあらすじ結末
【起】ドラマ「ペテロの葬列」第9話のあらすじ1
杉村(小泉孝太郎)は手島(ムロツヨシ)と前野(清水富美加)、そして坂本(細田善彦)の4人で慰謝料を発送した早川多恵(冨士眞奈美)のもとを訪れた。多恵は暮木(長塚京三)の幼なじみで暮木の本名は羽田光昭だと言った。
多恵は暮木の壮絶な人生を杉村らに語り始めた。
暮木は家族を火事で亡くし、親族が財産目当てで放火したのではないかという噂も立った。暮木は東京に出てからも苦労の連続だったと話した。
【承】ドラマ「ペテロの葬列」第9話のあらすじ2
そして暮木と御厨という人物は人材を育てるトレーナーになったと語る。
日商フロンティア協会と御厨に関わった暮木はそこから徐々におかしくなっていったと多恵は語る。多恵は
御厨は暮木の上司であり、多恵自身は御厨とは面識はないと言うが卑怯な人間であったと証言する。
しかし暮木がある日川で溺れかけ臨死体験をしたことで、暮木は変わったと多恵は語った。
【転】ドラマ「ペテロの葬列」第9話のあらすじ3
杉村の妻・菜穂子(国仲涼子)のもとに兄嫁である小夜子(安蘭けい)が訪れ一緒に食事を作っていた。そんな折、今多コンツェルンの会長(平幹二朗)の海外出張に付き添った橋本(高橋一生)から菜穂子に電話がかかってきた。
一方、手島は三悪人の一人と接触した。片足が不自由で杖をついていたコウトウノリコという女の老人であった。しかしその老人は暮木のことは全く知らないと言う。自分自身は悪くなく上の人間が全て悪いと言い残し立ち去ってしまった。
【結】ドラマ「ペテロの葬列」第9話のあらすじ4
ある日、森元専務(柴俊夫)から園田編集長(室井滋)に回顧録を出版するという話が出て、その表紙のサンプルを間野(長谷川京子)が持って行くことになった。
森元専務のもとにバスで向かう間野。そこに乗り合わせた坂本が突如カバンからナイフを取り出し、運転手に近づきバスジャックをすると宣言した。そしてバスに乗り合わせた唯一の乗客の間野に対し手を頭の後ろにするように命令するのであった。