ドラマ「ペテロの葬列」第8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ペテロの葬列」第8話「夫の決断全ての謎を知る意外な共犯者」
ドラマ「ペテロの葬列」第8話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ペテロの葬列」第8話のあらすじ1
杉村(小泉孝太郎)の妻・菜穂子(国仲涼子)の友人の店のオープニングパティーに招待された杉村夫妻。
そこには間野(長谷川京子)も来ており、菜穂子が席を外したときに杉村と間野は夢中で話し込んでしまった。その様子を遠目から目撃してしまった菜穂子はそのままパーティーに戻ってこなかった。
菜穂子は今多コンツェルンの秘書・橋本(高橋一生)を呼び出し、二人でどこかに出かけていった。
仕方なく杉村は一人で自宅に帰った。菜穂子は深夜に戻ってきた。靴が合わなくて痛かったので靴を買いに行ったと夫に嘘をついた。誰にも何も言わずにいなくなると心配すると菜穂子を責める杉村。
菜穂子は泣き崩れながら、心臓に持病があること、杉村に仕事を辞めさせ今多コンツェルンの広報室に入ってもらったことなどこれまでずっと気にしていたことを明かすのだった。
【承】ドラマ「ペテロの葬列」第8話のあらすじ2
杉村をパワハラで訴え休職していた井手(千葉哲也)が突然、広報室に現れ杉村に話があると呼び出した。
出手はパワハラは策略で、そして間野が訴えてきた井手のセクハラは、間野の作り話だと言うのだった。
間野はとんでもない女だから気をつけろと忠告して井手は、捨て台詞のように杉村に
「あんた、間野に惚れているだろ!」
と言い放ってきた。怒りに震える杉村だったが動揺も隠せずにいた。
【転】ドラマ「ペテロの葬列」第8話のあらすじ3
後日、慰謝料の送り主を調査していた前野(清水富美加)が暮木(長塚京三)と繋がりのある人物を見つけたと伝えに杉村と手島(ムロツヨシ)のもとを訪ねてきた。
園田(室井滋)のもとに送られてきたお金が入った宅配便の送り先である宅配会社に電話をしたらそこの人物が暮木のことを知っているようだと前野は言った。その話を聞いた杉村は手島、前野、坂本(細田善彦)の4人で配送会社を訪ねることにした。
【結】ドラマ「ペテロの葬列」第8話のあらすじ4
配送会社はコンビニに変わっており、レジにいた女性・早川多恵(冨士真奈美)から話を聞くことにした。
早川多恵は暮木のことをみっちゃんと呼んでおり、暮木と親しい関係を築いていた。
杉村は早川に迫った。
「暮木は日商フロンティアの顧問で本名は御厨(みくりや)では?」
と聞くが早川は首を横に振り、御厨はみっちゃんとパートナーだったと言った。そして日商フロンティアは彼らの最後の仕事だったと明かした。
そして暮木という名も本名ではないことも明かした。本名は「はだみつあき」という名前だった。
ドラマ「ペテロの葬列」第9話のネタバレあらすじの予告
暮木の本名「はだみつあき」がついに明かされた。一体はだみつあきとはどんな人物でどんな過去が?