ドラマ「信長のシェフ」第5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「信長のシェフ」第5話「さらば武田信玄・・・最後の晩餐!!」
ドラマ「信長のシェフ」第5話の主な出演者、登場人物
ケン(玉森裕也)
織田信長(及川光博)
夏(志田未来)
木下藤吉郎秀吉(ゴリ)
楓(芦名星)
顕如(市川猿之助)
井上(きたろう)
徳川家康(カンニング武山)
その他
ドラマ「信長のシェフ」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「信長のシェフ」第5話のあらすじ1
信玄に捕らわれたケンは、信長のもとに帰るために、信玄の息子、勝頼の家督譲りの宴の席で料理をつくることとなった。宴では信玄の軍が西の京へと向かうことが家来達に伝えられていた。信玄が家督を譲る話を皆にすると、勝頼は不安な表情を見せるが・・・。
その宴の席でケンが出した料理は「登竜門」。そこで、二頭の龍を信玄と信長に例えた。そして圧倒的な力の差があることも含み申し立て、京への出陣を止めようとするが家臣たちに殺されそうになってしまう。
しかしケンの想いを受け止めた勝頼が家督譲りを辞退してしまう。「自らが戦で成功し、誰もが認める当主となるまで譲り受けない」といった勝頼に、時代の流れを感じた信玄。
しかし、最後に京への出陣を決定してしまい、ケンは信玄を止められなかった。
【承】ドラマ「信長のシェフ」第5話のあらすじ2
その宴が終わり、死ぬ覚悟で信玄と勝頼と話したケンだが、宴の料理の褒美として夏を岐阜に帰すことを認められる。
ついに信長と信玄の戦いが始まる!信玄は信長の領地の城を次々と落としていく。ケンはいまだに逃げられず、戦が始まっても、敵である信玄側にいた。戦で疲れた兵たちを料理で癒すケンに勝頼は不信感を抱く。
一か月近く信玄と顔を合せていないケンだったが、信玄病気はますます悪化していた。
信玄はケンに料理を作ることを依頼した。
ケンは「シカ肉のタルタルステーキ」作り提供したのである。信玄は敵の戦場にいながらも、火を使わない、自分に性が付く料理を提供するケンを秘密裏に、岐阜に帰す。
自分以外に惚れているものを置くほど寛大ではない、という信玄は、もうすでに未来を見据えていた。
【転】ドラマ「信長のシェフ」第5話のあらすじ3
包丁を命を与える武器だ、と言った武田と別れたケンは、岐阜への岐路に着く。
なんとか岐阜へとついたケンは、みんなから喜ばれながらも、信長に申し訳ない気持ちでいっぱいになっていた。濃姫に間者として疑われていることをしったケン。そこに信長がなぜ信玄がお前を手放したのか、との問いには病気については教えないとことを約束したので答えなかった。
【結】ドラマ「信長のシェフ」第5話のあらすじ4
信長の逆鱗に触れ、顔を切られても信長の信頼を取り戻すため、信長に料理を作る。濃姫は相変わらず間者扱いしているが、ケンの「ドリア風飯玉」の美味しさに驚き、なぜ、戻ったか問うと、一生懸命作った料理を食べてほしいのは信長だと答える。
かくしてケンは元通りに信長のシェフとして織田軍に戻れた。
ドラマ「信長のシェフ」第6話の予告
信長の命を受け、ケンは家康を助けに走る!家康が平成の料理に涙する・・・。果たして信玄と家康との対決の結果は?!