ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話
ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話の主な出演者、登場人物
笹本紗和（上戸彩）
笹本俊介（鈴木浩介）
滝川利佳子（吉瀬美智子）
北野裕一郎（斎藤工）
加藤修（北村一輝）
ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話のあらすじ1
あの一件以来、紗和は教師・北野のことが気になって仕方なかった。
ある日、利佳子は紗和のパート先のスーパーに訪れ、話があるから仕事が終わるまで外で待っていると告げた。
仕事が終わり、待ち合わせ場所に行くとそこには北野がいた。北野もまた利佳子に話がると呼び出されていたのだ。
二人はお互いのことを話し始めた。共に結婚していることや子どもがいないことなどを教えあった。
しかしその二人の姿を義母に見られていた。
一方、利佳子も画家・加藤に強く惹かれていた。もう一度加藤に会い、自分の絵を書いてくれとお願いするが加藤は、あなたには美しがない、自分にとって魅力ある女性以外は描かないと断る。
【承】ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話のあらすじ2
ある日、紗和が夫の大切に育てていたハムスターを逃してしまった。それに激怒した夫に、紗和は私はあなたのママではないと怒りに任せて初めての家出をした。
行くところのなくなった紗和は利佳子の家にお邪魔することになった。
紗和が席を外したすきに、利佳子は紗和の携帯を奪っていた。そして北野にワン切りをすると言い出す。そして利佳子の携帯でも加藤にワン切りしろと迫ったきた。
「友達になれないなら、共犯者になろう」
と、持ちかけてきた。
そしてお互いワン切りをした。
【転】ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話のあらすじ3
利佳子の家に紗和の家族が招待された際、北野からから折り返しの電話が留守番電話に残っていた。
その声を何度も聞いて紗和は仕事をしていた。
仕事後、紗和は折り返し電話をした。そして自転車で北野の元へ向かっていた。
一方、利佳子は加藤の元を訪れた。加藤が利佳子の電話番号を登録していたことを知り、再度自分を描くようにお願いした。
加藤は渋々引き受け、そして描いて欲しければ脱げと迫る。
【結】ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第2話のあらすじ4
紗和と北野は昆虫採集を楽しんでいた。そんな折、突然雨が降ってきた。
二人はびしょ濡れになりながら夢中で森を駆け抜けていった。
紗和の靴紐がほどけていた。北野はスッと紗和の靴紐を結びにしゃがみ込む。
一気に紗和の心が燃え上がり、唇を近づけた。
しかし、とっさに北野は紗和を突き飛ばし、赤い傘が空に舞っていった。
ドラマ「昼顔～平日午後３時の恋人たち」第3話予告
はかなく散った紗和の恋心。もう二度と北野には近づかないと誓った。しかしその心は揺れ動き。利佳子の炎もとどまることを知らずにいた。
