ドラマ「GTO」第5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「GTO」第5話「前代未聞!鬼塚流イジメ撲滅作戦 友達をかばう健気な少女を救え!」
ドラマ「GTO」第5話の主な出演者、登場人物
鬼塚英吉(AKIRA)
藤川ほなみ(比嘉愛未)
冴島俊行(山本裕典)
富士宮司(小野武彦)
水田智美(宮武美桜)
楠見加奈子(伊藤沙莉)
成瀬つぐみ(小芝風花)
沼尻 圭(武井証)
大前 広利(風見しんご)
宮地めいり(三吉彩花)
波多野麻理子(松浦雅)
葛木隆一(菊池風磨)
芹澤航平(竜星涼)
桐谷優(片寄涼太)
徳山宏尚(堀井新太)
森野真(新里宏太)
遊沢亮斗(荒井敦史)
宇佐美太一(佐野玲於)
大場拓矢(岡本カウアン)
国分つかさ(西川俊介)
社本高明(町山博彦)
橋本英多(池田永吉)
志条あゆな(松岡茉優)
百合原さつき(木崎ゆりあ)
柊佐奈(岡本夏美)
古谷佳永子(松井愛莉)
住吉のぞみ(瑞季)
前畑由亜(久松郁実)
平野楓(高田夏帆)
弾間龍二(城田優)
冴島俊行(山本裕典)
ドラマ「GTO」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「GTO」第5話のあらすじ1
2Aの生徒の写真が下げられた部屋で、写真に向かって銃を撃つ者がいる。額を打ち抜かれた加奈子と智美の写真が屋上の方から降ってくる。
演劇祭のための脚本を書き、盛り上がるつぐみ。
調理実習で銃を唐揚げにする、加奈子たち。そして写真のことで沼尻を吊るし上げる。つぐみは止めに入るが止められない。沼尻を慰めるつぐみたち。しかし沼尻は興奮して復讐する、と叫ぶ。そこに通りかかった大前が指導に入る。
大前は、ほなみ、鬼塚の前で、加奈子、智美、楓、由亜がいじめをしたと説教する。ほなみは無理やり4人に謝るように強制し、4人は謝るが、加奈子たちは納得していなかった。加奈子が握りこぶしに力をいれこらえているのを鬼塚は見逃さなかった。
【承】ドラマ「GTO」第5話のあらすじ2
演劇祭の話し合いが2Aで行われる。忙しいことを理由にして加奈子たちはシンデレラの劇を提案し、つぐみに主役を押し付ける。
加奈子たちはのぞみにつぐみを無視するようにけしかける。のぞみはそれに応じてつぐみを無視し始める。ラインからも退会させられるのぞみ。
放課後は加奈子たち4人とのぞみたち数人でシンデレラの稽古をはじめる。智美はお母さん役、加奈子、楓、由亜はお姉さん役。4人は練習と称しつぐみをいじめる。押し倒し、あんかけ焼きそばを頭からかけ、床に落ちた焼きそばを食べさせようとする。
そこに、高明と麻里子が来る。加奈子たちは前に麻里子がやったことと同じだ、エアガンで顔写真を打ち抜かれても平気なのか、と言うと、二人は言い返せない。
つぐみは練習を再開しようと言う。帰りがけ、つぐみはのぞみに微笑みかけるが無視されてしまう。その様子を鬼塚は不審に思う。
【転】ドラマ「GTO」第5話のあらすじ3
大前や、校長に、4人がつぐみをいじめていると訴えに来る、隆一、あゆな、麻里子、鬼塚、ほなみ。しかし本人の訴えがないので周りは受け付けない。鬼塚はほなみに、俺に任せて欲しいという。
放課後の練習でラストシーンの稽古をする。シンデレラに王子がキスするシーンを行うという。王子役は英多ににさせるという。すると、太一は王子役に立候補する。
太一は「ゴールテープは宝物だから」とつぐみに言う。みんなの前でキスを強制する加奈子たち。やめろ、行き過ぎだと止めに入る隆一とあゆな。そこへ鬼塚が入ってくる。
本番まで後悔しないから出て行け、という加奈子たち4人。もうこの辺にしようという航平の言葉で、練習はお開きになる。「絶対にキスしてもらうからね」と言い残し去っていく加奈子たち。
残ったつぐみに鬼塚が近寄ると、つぐみは「大丈夫です。何もしないでください。」と言う。落ちたノートを拾い上げるつぐみ。「太一の幼馴染だけある。優しいんだな。」というとつぐみは泣き出す。
鬼塚の部屋に遊びに来る理事長。「人は弱いもの、だから人を傷つけてしまう。それをいじめだとは思わない。いじめをなくすにはいじめという言葉をなくし、暴行・脅迫・恐喝という言葉を使えばいい。」と理事長は鬼塚に伝える。
【結】ドラマ「GTO」第5話のあらすじ4
「あいつらに痛みを分からしてやる。」と決心する鬼塚。その目の先にはつぐみが必死に自主練する姿があった。
衣装をつけての練習の日。劇の中で、のぞみにつぐみを殴るように強制する。ギリギリのところで助けに入る鬼塚。
「ここからは鬼塚英吉脚色演出です!」と言って4人を椅子に縛り付ける。沼尻はその4人に向かってエアガンを撃つ。よくがんばったな、と声をかける鬼塚。のぞみに「お前も悩んだのはわかる。が、裏切りは最低だ。ダチならダチらしいことをしろ。」と話す。加奈子を平手打ちしようとするのぞみ。しかしできない。そしてつぐみに謝ろうとする。「謝らないで、私も弱いから、同じことをしてたと思う。」
つぐみは「私が逃げたらほかの人が標的になるかもしれない。他の誰かにそんな思いさせたくない。」と話していたことを伝える。つぐみはこのクラスでならまた優勝できると信じていたことを話す。「このクラスを信じていた。みんなで笑いたい。」と訴えるつぐみ。つぐみのノートには2A一人一人の子の良さが書かれてあった。「こんなに周りを見れるやつはいないぞ。」という鬼塚。4人はつぐみに謝る。
練習が再開した。そこへ駆けつける校長たち。
そして・・・2Aの演劇の本番が始まった。
その夜。龍二の店で、鬼塚は昔、友達をなくしたという話をほなみは聞く。
2Aの子達はみな仲の良さを取り戻した。そこへめいりが『3Fへ』というメモをもって来る。そこには2Aの子のエアガンで打ち抜かれた写真が飾られていた。
「4ヶ月だって。子供出来た」と隆一に報告するあゆな。
ドラマ「GTO」第6話の予告
貧乏少女が歌手の夢をつかめるか・・・親は猛反対する。鬼塚流、夢の授業が始まる・・・