ドラマ「GTO」第2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「GTO」第2話
ドラマ「GTO」第2話の主な出演者、登場人物
宇佐美太一(佐野玲於)
宮地めいり(三吉彩花)
志条あゆな(松岡茉優)
成瀬つぐみ(小芝風花)
百合原さつき(木崎ゆりあ)
葛木隆一(菊池風磨)
志条あゆな(松岡茉優)
鬼塚英吉(AKIRA)
藤川ほなみ(比嘉愛未)
冴島俊行(山本裕典)
富士宮司(小野武彦)
ドラマ「GTO」第2話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「GTO」第2話のあらすじ1
太一は一つのことに夢中になるとそのことしか目に入らない。病院でADHDと診断される。
めいりとあゆなが海で久しぶりに話しているとそこに鬼塚がやって来る。
イルカの耳骨にこだわる太一。そんな太一を小さい頃から知っているつぐみはかばう。
太一は授業を抜け出して海で耳骨を探す。それを手伝う鬼塚とほなみ。
太一の父親は太一を専門の学校に転校させようとする。そして学校に相談に行く。
【承】ドラマ「GTO」第2話のあらすじ2
教室で太一が突然暴れだす。そしてさつきに椅子で殴りかかる。が、間一髪のところで鬼塚が体を張って守る。
太一が暴れた原因は学校のホームページに書き込みがあった太一の転校についてさつきがからかったためだった。家族と離れて暮らすことに怯える太一。しかし父親は転校させます、ときっぱり話す。鬼塚は「普通とかそうでないとか神様でも決められない」と語る。しかし父親は「普通の子は椅子で殴らない」と言う。母親はまだ転校を認めていないが父親に説得される。理事長は「家族も相当悩まれたに違いない」と話す。鬼塚は「教師は外野か・・・」と落ち込む。
太一の弟のゆうじが友達にいじめられているところを太一は助ける。しかし弟は「兄弟のいない家に生まれたかった」と話す。
母親は太一をしつけようと本をじっと読ませる訓練をさせる。しかし太一にはどんどんストレスが溜まっていく。
ええじゃないかを踊って励ます鬼塚。母親は太一が途中で放り出したことを攻める。
【転】ドラマ「GTO」第2話のあらすじ3
太一は友達の写真を撮りまくる。そんな太一の様子を変に思う、あゆなたち。
鬼塚は気分転換に太一を誘いに家に行く。太一は医者になってお母さんを助けたいと話す。
海に行った太一はイルカの耳骨を見つける。一つ目は弟の合格、二つ目は弟がいじめられませんように、三つ目はお父さんとお母さんが仲良くなりますように、四つ目はお母さんの喘息が治りますように。すべて家族のことだった。鬼塚は、家族が大好き、その気持ちを我慢することはない、と話し、ええじゃないかを踊り続ける。
太一に関わったことを学校で責められる鬼塚。太一は家族に認めてもらうためにマラソン大会に出たいと話す。そしてほなみ、鬼塚、太一の三人のマラソン練習が始まる。しかし太一は疲労骨折の一歩手前になり走れなくなってしまう。
【結】ドラマ「GTO」第2話のあらすじ4
マラソン大会当日。あゆなは途中で倒れ医務室に運ばれる。こっそり抜け出してきた太一も一緒にマラソンを走る。太一の五つ目の願いはマラソンを完走することだった。しかしそれは転校したくないからではなくちゃんと転校してもひとりでやっていけることを家族に示すためだった。家族にちゃんとさよならを言うこと、それが太一の願いだった。痛い足を引きずりながらも走る太一にクラスメートは声援を送る。そして必死にゴールする。「僕は大丈夫だから」という太一。「家族の前で我慢しなくていいんだ、わがままになっていいんだ」と話す鬼塚。「ぼくはほんとは家族と離れたくない。ずっと一緒にいたい」という太一。父親も太一にすまなかったと謝る。
太一は転校せずに学校に通えることになる。
鬼塚に太一は耳骨をプレゼントする。生徒に普通なんていない。みんな特別なんだ、と理事長は鬼塚に話す。
ドラマ「GTO」第3話の予告
ストーカーに変貌する生徒。殺人予告、援助交際、鬼塚の魂の授業が始まる。