ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のネタバレあらすじ「人生のリセットと、その代償…」

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ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のネタバレあらすじ結末

【起】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のあらすじ1
あけひ(稲森 いずみ)の気持ちを尊重し会わないと言い張っていた健太(井浦 新)だったが、自らの気持ちに正直にというあけひの言葉を思い起こし、那須まで車を飛ばしあけひに会いに行った。
「お預かりした洗濯物をお届けに参りました」
と言いあけひを強く抱きしめた。

夜空に輝く満点の星空の下で健太は、
「ケリをつけ、詫びる人に詫び、それができたらあけひの全部を受け止めたい」
と誓った。

そして遼介(松岡 昌宏)と薫子(板谷 由夏)は不倫の引き返せない道を歩んでいた。
すると妻・加奈子(三浦理恵子)から電話があり、急な仕事の用事があると告げ、遼介は翌朝一人那須を後にした。

翌日3人になった健太ら。薫子はあけひに地獄の扉をくぐったと言い、もう引き返せないと打ち明けるのだった。

【承】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のあらすじ2
東京に戻った遼介。部下の仕事のミスの後処理に忙殺されており、薫子に連絡をできずにいた。
一方あけひは、自宅に帰ると夫の太郎(松本利夫)がアシスタントの女性を連れ込み、食事の世話だけでなく寝室にも入れていた証拠のイヤリングを見つけた。

一方、健太は息子を迎えに来た元妻・冴子(市川実和子)から以前不倫していた学生時代の同期でもあった清水(戸次重幸)からプロポーズされていると明かされ健太は衝撃を受けた。

【転】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のあらすじ3
やっと薫子に連絡ができた遼介は健太の家を訪れた。遼介は
「色んな意味で人生のリセットが始まった」
と言って、そそくさと帰ってしまった。

あけひは寝室に落ちていたイヤリングを夫に見せ、
「あの寝室ではもう休めない」
と夫に告げた。夫は怒り狂い家の中をめちゃくちゃにして出て行った。

【結】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のあらすじ4
ある日、健太の家に冴子にプロポーズした元不倫相手の清水が訪れ、冴子との結婚を了承してほしいと言ってきた。しかし清水はまだ本妻と離婚をしておらず、そのことに健太は激怒した。そして息子の正太は自分の子だと強く主張した。

健太とあけひは月のきれいな夜に電話で話していた。
「居てくてありがとう」
というあけひの声に困惑しながらも、おやすみの挨拶をして電話を切った。
あけひは月を見ながら泣き崩れていた。

【予告】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のネタバレあらすじ結末

あけひは夫に離婚届を渡すが。そして仕事を降格させられた遼介は薫子と一緒に住もうと提案する。それぞれの人生のリセットが始まった。

ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話の全話ネタバレあらすじ結末まとめ