ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話「消せない過去…」
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話の主な出演者、登場人物
柳 健太(井浦 新)
鎌倉 あけひ(稲森 いずみ)
桜井 遼介(松岡 昌宏)
広野 薫子(板谷 由夏)
鎌倉 太郎(松本利夫)
桜井 加奈子(三浦理恵子)
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話のあらすじ1
あけひが勤める美容室で「好きな女がいる。その女には夫がいる。そしてその女のイニシャルはAである。」というあけひの質問に健太は思わずイエスと答えてしまう。しかし戸惑いを隠せず困惑してしまう。
あけひの髪を切ってもらっていたら、あけひの夫・太郎が店にやってきて突如、代わりに髪を切ると言い出し交代してしまう。
そしてあけひの自宅では、太郎が同級生なら最初に紹介するのが筋だと激怒する。
遼介の父が亡くなる。お通夜には健太、あけひ、薫子、そして中学時代の恩師が集まる。あけひを送って行くことになた健太。公園であけひは健太に自身の生い立ちを伝える。
【承】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話のあらすじ2
帰り際によった公園で、亡くなった遼介の父はあけひの掛かり付けの医師であり、父親のような存在だったと打ち明ける。
「自分にだけは嘘をついてはいけない」
という言葉を昔、遼介の父からもらったあけひは、その言葉を健太にも投げかける。
お通夜かた帰ったあけひは、玄関先で夫か塩を激しく何度も投げつけられた。
【転】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話のあらすじ3
後日、遼介は感謝の意も込めて、お通夜に来てくれた健太、あけひ、薫子をカラオケに誘った。
そこで健太は偶然、元・夫が男性とカラオケに来ているのを目撃してしまう。そこにあけひも現れ一緒に目撃した。
元・妻と鉢合わせになりそうになり、慌てて健太と薫子は近くに空いていたカラオケルームに逃げ込む。
あけひは元・妻との馴れ初めを健太に聞き始める。
元妻は、不倫をしており、それを引き離すためにも、彼女と付き合い始め、やがて結婚し子供をもうけたことを話した。
しかし、元妻の不倫現場を目撃してしまう。その相手は健太と付き合う前に不倫相手だった男であった。
一方、遼介は薫子に本気で付き合ってほしいと告げる。しかし薫子はあんなに綺麗な奥さんがいるのによくもそんなことが言えるねと強い嫌悪感を示す。
しかし遼介は人生を薫子と一緒にリセットしたいと申し出るが、薫子が突き飛ばした拍子に遼介は非常階段から転げ落ちてしまう。
【結】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第3話のあらすじ4
カラオケ店で、健太の妻が男性に絡まれているところをあけひはとっさの判断で芝居をして助けた。
そしてあけひと健太は自分たちのカラオケルームに戻るが、遼介と薫子の姿はなかった。
健太はあけひに。
「もう一度、イニシャルの質問をしてくれ」
といい、あけひはまた、
「好きな女性がいる。その人には夫がいる。その人のイニシャルはAである?」
と質問した。
健太は
「ノー」
と答え、
「自分に嘘はついていないか?」
というあけひの質問に
「不倫は良くない」
と答える。
そしてあけひは寂しそうに部屋を出て行こうとした時、健太がとっさに腕を掴み、抵抗するあけひを壁に押しやる。
二人は見つめあい、お互いの手を握り合った。
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第4話 予告
健太とあけひの距離は急速に縮まる一方、あけひは夫から激しい嫌がらせを受ける。怯えている子供とそれを抱き寄せるあけひ。健太はあけひを助けられるのか?