ドラマ「警視庁捜査一課9係」第6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「警視庁捜査一課9係」第6話
ドラマ「警視庁捜査一課9係」第5話の主な出演者、登場人物
加納倫太郎(渡瀬恒彦)
浅輪直樹(井ノ原快彦)
小宮山志保(羽田美智子)
村瀬健吾(津田寛治)
青柳靖(吹越満)
矢沢英明(田口浩正)
早瀬川真澄(原沙知絵)
石川倫子(中越典子)
垣内妙子(遠藤久美子)
宅間則夫(中西良太)
御木本祐介(松尾敏伸)
佐竹恵子(小野真弓)
近田 武(松本実)
立花はるか(小池唯)
ドラマ「警視庁捜査一課9係」第6話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第6話のあらすじ1
スナック経営者の近田武が刺されて死亡。凶器は店の物だと言う青柳靖。伝票をみてCRという文字が気になる加納倫太郎。飲食店の会社に聞き込みに行く青柳靖と矢沢英明。御木本祐介は、警察から感謝状をもらっていた。浅輪直樹と加納倫太郎は、タクシー会社に行き、話を聞くと、昨日引きそうになったのは、タレントの立花はるかだったことが分かる。
【承】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第6話のあらすじ2
立花はるかを事情聴取する。近田武に脅されていた立花はるかは昨日、お金を持って行ったが、誰もいなく盗撮された映像を持って帰っただけだと言う。
被害者のパソコンから、振り込め詐欺グループの名簿が見つかる。飲食店の会社で見た詐欺グループ検挙の感謝状が気になった青山靖と矢沢英明。御木本祐介は、詐欺グループのアジトを通報し、逮捕に至ったから感謝状をもらった事が分かる。浅輪直樹と加納倫太郎は立花はるかを、現場に連れて行くと、食べかけのカレーライスがあったことを言った。それを聞き、浅輪直樹と加納倫太郎は、伝票の文字を思い出す。
御木本祐介が以前働いていた北堂不動産に行く青山靖と矢沢英明。そして、詐欺グループ通報の事を聞く。すると、噂で御木本祐介は、詐欺グループに物件を紹介していたと言う。
村瀬健吾と小宮山志保が名簿の被害者を調査した結果、殺された近田武が金を受け取りにきていたのが証言からわかった。そしてそのリストの中に佐竹恵子がいた。
佐竹恵子を事情聴取する村瀬健吾と小宮山志保。浅輪直樹は、タクシー会社に行く。すると、御木本祐介が乗車したことが分かる。
【転】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第6話のあらすじ3
御木本祐介を待っていたタクシー。だが、加納倫太郎が乗る。タクシーの運転手宅間則夫を事情聴取する加納倫太郎と浅輪直樹。宅間則夫には、さとみと言う娘がいたが6年前新居のマンションで亡くなっていた。その夫が御木本祐介。多額の保険金目当てで殺された事を知った宅間則夫は、証拠を探すためにスナックに通い、共犯者の近田武が持っている証拠を探そうと水に睡眠薬を入れ、探したが見つからなかった。そして目を覚ました近田武がナイフを持って襲ってきた時、抵抗して刺してしまった宅間則夫。そこに佐竹恵子が目撃する。だが、同じような境遇であったので、協力する。近田武に騙され夫が自殺し、夫を追い詰めた近田武を許せなかった佐竹恵子。宅間則夫が殺さなければ、自分が殺していたという佐竹恵子。宅間則夫は佐竹恵子全てを話す。御木本祐介が佐竹恵子に会うためタクシーを使う事を知っていた宅間則夫。娘を殺した御木本祐介を自分の手で殺そうと思っていた。
【結】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第6話のあらすじ4
早瀬川真澄に、再検査をもう一度お願いする青山靖と矢沢英明。奥歯に仕込んだ録音機から証拠が見つかり、みきもとが捕まった事を報告する加納倫太郎。
レストランで浅輪直樹を心配していた青柳靖。石川倫子は、ベビーシッターの仕事が向いているいと友人に言われる。心配してくれる青柳靖を見て嬉しがる浅輪直樹。
