ドラマ「信長のシェフ」第1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「信長のシェフ」第1話「平成のフレンチシェフが戦国へ?!織田信長暗殺を阻止せよ」
ドラマ「信長のシェフ」第1話の出演者、登場人物
ケン(玉森裕也)
織田信長(及川光博)
夏(志田未来)
木下藤吉郎秀吉(ゴリ)
楓(芦名星)
顕如(市川猿之助)
井上(きたろう)
徳川家康(カンニング武山)
その他
ドラマ「信長のシェフ」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「信長のシェフ」第1話のあらすじ1
タイムスリップしたフレンチシェフ、「ケン」。自分の記憶が一切ないまま戦国の世に放り出されたケンは兵に殺されそうなところを、刀鍛冶の夏に助けれられる。そこでなぜか唯一覚えていた料理をふるまっていると、見回りにきた兵に見つかり、織田信長のもとに連れて行かれる。そこで信長に料理の腕が認められ、料理頭となるのだった。歴史の流れに身を任せるしか無いケンは、信長の無理難題や、窮地を何度も救ってきた。運命には逆らえないと思ったケンは、信長のシェフとして生きていくことに決めた。
【承】ドラマ「信長のシェフ」第1話のあらすじ2
戦国の真っただ中にいる信長は浅井長政・朝倉との戦いにストレスをためていた。そんな時は信長に秀吉がケンに頼んで、信長を癒す料理を作らせている毎日であった。そんな中、八方ふさがりの信長は朝倉との和睦を決定する。そこでケンに朝倉にとどめを刺してこいを命じる。うまく信長の意向に従い、朝倉軍の士気を弱めるため、承認に扮して、兵達に郷土料理である、雑煮をふるまう。ケンの料理により故郷への想いが強まった朝倉軍は浅井の助けを辞め、故郷へと帰ることにきめた。実質的に浅井の力を弱めることに成功した。しかし追っ手に追われるケンは助けてくれた明智光秀から意味深な話を聞いてしまい、信長への心配が一層強まる。
武田信玄と松永久秀が信長がどう動くか思考錯誤している中、ケンは信長から味方になる松永久秀のために、もてなしの料理を作れを命じる。楓から松永の危険性を聞いたケンは、なぜそんな人に城をつくらせるか疑問に思い、それを直接聞いた。それによると、前に降伏した際に一国一城を買えるという茶入れを献上され、松永が反逆の気があるか、本当に降伏したのか、松永を本当に信頼すべき人間か知るために城に呼び出すというのだ。
ついに松永との対面が行われた。そこでケンは、茶入れに出汁をいれるという松永の予想以上使い方をし、松永を怒らせてしまう。信長はもらった茶入れで松永に出汁をかけようとした際、つまづいてしまった!咄嗟に松永は信長をかばい、その場を収まったが・・・。松永の本当の狙いに気づいていた信長は本当に信じるものでなくても、利用価値があるなら最大限利用すると断言。
【転】ドラマ「信長のシェフ」第1話のあらすじ3
所変わって西山本願寺で、顕如と松永が信長を倒そうと密会をする。顕如は信長を暗殺しようと企み、信長に書状を送る。「和睦をしたい」との申し出に、不信感を抱くが遊びに付き合うということで、顕如を呼び寄せる。顕如のところでは新しい料理人花蓮に、信長に毒を盛ることを強要させる。
つに信長と顕如の和睦会談が始まった。顕如は信長にマカロをふるまう。
花蓮は信長に「4つ合わせて食べると極楽の味がする」と言って一度に食べさせた。いきなり苦しみだし、幻覚をみる信長。
離れに行き、ケンに助けを求める。異変に気付いたケンは塩水で胃の内容物を吐かせることに成功した。
毒の正体はニクズクで、一度に大量に食べると幻覚を起こすことをしっていたのだ。
【結】ドラマ「信長のシェフ」第1話のあらすじ4
回復した信長は顕如に一泡吹かせてやれ、とケンに命じる。ケンはフランスのフルコースを一品ずつだし、最後の肉料理でニクズクの正体を言いながら、それを料理に振りかける。
顕如はケンにニクズクが毒であることも、花蓮にそれを盛らせ信長を暗殺しようとしていたこともばれてしまったこと、さらにはそのニクズクで仕返しをされたことに怒り、暗殺を命じたのに失敗した花蓮を手打ちにすることに・・・。
しかし死ぬ間際花蓮は、ケンに同じ時期にタイムスリップし、元の世界に戻ったとばかり思っていた葉子に助けられたことを話した。詳しい話を聞こうとしたところ、松永に手打ちにされ、ついに確信に迫ることはできなかった。
ドラマ「信長のシェフ」第2話の予告
ついに比叡山の焼き討ちを決めた織田信長!前に進むために邪魔者は一切排除すると心にきめている信長に対し、歴史の波の流れに身を任せたままでよいのか悩むケンは、信長の真意を知るために、お好み焼きをつくる?!