ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話「非情な現実…愛する二人、別れの覚悟」
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話のあらすじ1
遼介(松岡 昌宏)との待ち合わせ場所に向かった薫子(板谷 由夏)。二人はそのまま体の関係を持ってしまった。それでも薫子は、
「まだあなたのことを好きになったかはわからない」
と遼介に告げる。
一方、高熱を出してしまった健太(井浦 新)の看病をしながら健太の横で寝てしまったあけひ(稲森 いずみ)だった。
出張から帰ってきたあけひの夫の太郎(松本利夫)。その際アシスタントの女の子がうっかり口を滑らせ、あけひの朝帰りが夫にばれてしまった。あけひは夫から、
「何かあったら出て行くのはお前一人だからな」
と威圧的に言われる。
薫子の職場に突然訪れた遼介の担当医で薫子の元彼であった青木(高知東生)。もう一度付き合ってくれないかと言いに来た。
しかし薫子は家庭持ちの好きでもない男と寝たことを告げる。
しかし青木は
「いいんじゃないか。俺も過去に君を裏切った。打ち明けてくれ嬉しい」
と言って出て行ってしまった。
【承】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話のあらすじ2
健太の元にあけひから井の頭公園で会おうという電話がかかってきた。
公園で会った二人。あけひはしばらく健太とは会わないと告げ、健太に有無を言わせず立ち去ってしまった。
あけひを追いかけた健太。その時あけひは急に振り返り、健太に勢いよく近寄りそして口づけをした。
あけひの離れ際に今度は健太から口づけをしようとしたが、あけひはそれを振り払い何も言わず立ち去ってしまった。
後日、健太のお店に突然訪れた薫子。
そしてあけひのお店には遼介が訪れ、薫子は遼介のことを、遼介は薫子のことをそれぞれ相談をした。
遼介と薫子が肉体関係を持ったことを打ち明けられ、健太もあけひもそれぞれあわてふためいてしまう。
あけひは遼介に、健太が好きだと打ち明ける。だからこそ会わないと決めたと告白した。
【転】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話のあらすじ3
結局、健太の家に遼介が訪れ、健太、遼介、薫子で話をすることになった。
そこで遼介は突然、栃木の那須に旅行に行こうと提案する。
あけひは自分に会いたくないと言って旅行に渋る健太。
遼介の説得も虚しく、健太は旅行に行かないことがあけひを大事にすることだと言い旅行を断った。
後日、薫子はあけひの元を訪れ、夫の太郎に那須旅行を説得し、許可を得た。
一方健太は元妻から旅行日に子供の世話をしてくれと頼まれ、結局はそういう運命なんだと旅行への淡い期待を消し去った。
旅行当日、元妻から子供の世話を任された健太。
そして那須で満喫する遼介、薫子、そしてあけひ。
一方、あけひの夫は自宅でアシスタントの女性と仲睦まじくしていた。
【結】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話のあらすじ4
息子と星空を見上げる健太。頭はあけひのことでいっぱいだった。そして息子に言った。
「最高に綺麗な星空を見に行くか!?」
そして夜の高速の中、車を走らせたのであった。
健太は那須についた。そこに何かを察したあけひが外で待っていた。
健太は
「お預かりしていた洗濯物をお届けに参りました」
といい、あけひを抱きしめた。
あけひは涙を流しながらそれを向かい入れた。
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第7話のネタバレあらすじ予告
寄りを戻そうと言う健太の元妻。一方、あけひの不倫に勘付き始める夫。別れる覚悟と引き裂かれる心と身体。そして健太は堕ちていく。
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ