ドラマ「ブレイキングバッド シーズン2」11話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ブレイキングバッド シーズン2」11話
混沌の渦
ドラマ「ブレイキングバッド シーズン2」第11話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン2」第11話のあらすじ1
ストリートの一画でジェシー(アーロン・ポール)の古くからの友人であり麻薬の売人のコンボ(ロドニー・ラッシュ)の元へ一台の怪しげな車が近寄ります。車の中から2人の男が睨みつけますが、コンボは相手にせず追い払います。そこでやや不安がったコンボはもう一人の売人である友人のスキニー(チャールズ・ベイカー)に電話をかけ助けを求めます。助けを求めているコンボの元へ自転車に乗った少年がフラフラと近づいてきます。コンボの元に着くと停まっていた車からクラクションが鳴り、少年が拳銃を取り出しコンボへ向かって銃撃します。その銃弾がお腹へと命中したコンボは走って逃げだそうとしますが、少年が間髪入れずに銃弾を再び撃ち抜いた為、命を落としてしまいます。
【承】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン2」第11話のあらすじ2
ウォルター(ブライアン・クランストン)が学校の化学室の天井裏に隠してある携帯を取り出すと無数のメッセージが残されています。気になったウォルターはジェシーへ電話をかけるとコンボが殺害されたことを教えられますが、どの顔かわからなかったため尋ね直すとジェシーは呆れてしまい電話を切ります。ジェシーの部屋ではスキニーが以前噂にあったジェシーが代金を踏み倒した麻薬中毒者を殺したのが嘘だとばれているため脅しが効かなくなったと言い、もうこの仕事を抜けると残し部屋を去ります。
【転】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン2」第11話のあらすじ3
ウォルターとジェシーはソウル(ボブ・オデンカーク)のオフィスへと集まり今後について話し合います。ウォルターは麻薬の在庫は十分にあるが売人やバウンサー(用心棒)の費用がかかると悩むと、ソウルは2人は麻薬販売に向いてないと告げます。そこで冷静にビジネス展開できる人物が必要と言い出します。ソウルには心当たりのある人物がいるが謎に包まれている為、なんとか連絡をとってみると言います。
【結】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン2」第11話のあらすじ4
前回では初めての接触が失敗したウォルターは再びファーストフード店へと向かい売人との接触を試みます。夕方から席に座っているウォルターの元へマネージャーらしき人物が座るとウォルターはなぜ昨日会ってくれなかったのかと尋ねます。答えをはぐらかすマネージャーでしたが、何度も聞いてくるウォルターにパートナーであるジェシーが薬物を使用していることを問題視したために取引をしなかったと言います。そこでウォルターはジェシーは自分の手足であり信頼できる人物だと告げますが、ジャンキーは信じるなと言い残し去ります。
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