ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話「許されない一夜…崩れてゆく世界」
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話の登場人物、出演者
柳 健太(井浦 新)
鎌倉 あけひ(稲森 いずみ)
桜井 遼介(松岡 昌宏)
広野 薫子(板谷 由夏)
鎌倉 太郎(松本利夫)
桜井 加奈子(三浦理恵子)
鎌倉 ミサ(須田理央)
青木(高知東生)
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話のあらすじ1
あけひが夫の太郎にDVを受けていると心配し、何度も電話やメールをする健太。しかしあけひと一向に連絡が取れずもどかしさを感じる。
薫子は、遼介のお見舞いに病院に赴くが、その日はちょうど退院の日だったため遼介の妻・加奈子が退院の手伝いに来ており遼介の病室に入ることをためらっていた。
そんなときちょうど遼介の担当医の青木が後ろから声をかけてきて薫子は驚き慌てふためいてしまう。青木は半ば無理やりに薫子を夕食に誘った。
困惑しながら薫子が病院を出ると、遼介が家族とは帰らずに薫子を待っていた。その足でそのまま健太の家で退院祝いをしようと遼介は提案した。
【承】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話のあらすじ2
あけひから連絡がこないまま悶々としていた健太のもとには、薫子と遼介が連絡なしに突然の訪問をして戸惑っていた。
しかしあけひも来ると聞いて健太は期待に胸を膨らませた。
そこに突然、健太の元妻の冴子がやってきた。息子の正太が会いたがっているから会ってやってくれとのことだった。
冴子が帰り、健太はお店に戻ると、急にあけひが入ってきて健太は仰天する。
「顔をあわせるわけにはいかないでしょ?」
とあけひは笑顔で言った。
退院祝いのパーティーでワイワイと楽しい時間を過ごした4人。
帰りのタクシーで、遼介は薫子を食事に誘うが、薫子は別件が入っていると断る。その日は青木との夕食の約束をした日だった。遼介は去り際に、
「それでも待っているから」
と告げた。
【転】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話のあらすじ3
正太と遊園地に来た健太だったが、お互いの距離は全く縮まらなかった。そんな折、あけひが子どもたちを連れてやってきてみんなで遊園地を満喫することができた。
しかし帰り、健太は高熱が出ており体調不良だったが、大丈夫と言ってあけひと別れた。家に着いた途端、健太は倒れこんでしまった。
あけひは美容室に戻ったが健太が心配で健太の家に向かった。
倒れこみ苦しんでいた健太の看病をしているときに、元妻の冴子が息子を迎に来た。しかし冴子はもう4年も前に別れた人だから気にしないと言って息子を引き取り帰って行った。
【結】ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第5話のあらすじ4
一方、薫子は青木と食事をしまた付き合って欲しいと告白された。薫子は、もう一軒と誘われたがその足で遼介が待っていると言ったお店に向かった。
お店の外で待っていた遼介。
「来ると思っていた」
といい、突然薫子を抱きしめた。そして薫子もそっと抱き返した。
あけひは、寝込んでいる健太の横にそっと添い寝をし、その顔を愛おしそうに指でそっと触れた。
そっと目を開けた健太は隣で寝ているあけひを見つめ、醒めない夢であって欲しいと願った。
ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする」第6話の予告
近づく健太とあけひ。そして一線を越えた遼介と薫子。それぞれの思いが複雑に絡み合っていく。しかしあけひの夫が徐々にそれを勘ぐり始める。