ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」10話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」10話
無敗の弁護士
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第10話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第10話のあらすじ1
ジェシカ(ジーナ・トーレス)が担当する公害訴訟問題。被告であるエマーソン石油が雇ったのは、ボストンの敏腕弁護士トラヴィス・タナー(エリック・クローズ)でした。タナーの挑発に乗せられたハーヴィー(ガブリエル・マクト)は、ジェシカから訴訟を引き継ぎ、敵を知るためタナーの詳細な調査をマイク(パトリック・J・アダムス)に命じます。
【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第10話のあらすじ2
タナーは集団訴訟を専門とする無敗の弁護士で、勝つためには違法すれすれの行為も辞さない男でした。タナーは原告団1人につき1万2500ドルの和解金を提示。断れば原告団メンバーのバラされたくない過去を公表する、と脅してきます。断るハーヴィー。 事務所内では極秘の内部情報がライバル事務所にリークされ、犯人探しが始まっていました。FAXの送信記録からレイチェル(メーガン・マークル)が疑われ、無実を主張するも停職処分にされてしまいます。
【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第10話のあらすじ3
タナーの接触を受けた原告団メンバー95人が和解金を受け入れ、頭を抱えるハーヴィーでしたが、マイクは「あなたとタナーは似ている。裏をかきたければ、あなたがやりそうもないことをやればいい」とアドバイスします。何か思いついた様子のハーヴィー。 一方、マイクはIT部に接触し、レイチェルの暗証コードでFAXを送信した人物が「ルイス」と名乗っていたことを突き止めます。
【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第10話のあらすじ4
ハーヴィーは自腹を切って1人あたり2万5000ドル相当の融資を取りつけ、タナーの和解案に応じないよう原告団を説得します。そして、情報屋からタナーの不正行為を証明する電話の盗聴記録を入手。違法行為をバラされたくなければこちらの条件をのめ、と逆にタナーを脅し、1人あたり200万ドルの和解金を得ることに成功します。 事務所内ではリークの犯人が判明。それは、マイクの同僚のアソシエイトでした。レイチェルは復職し、昇給アップとロースクールの学費負担を事務所に約束させるのでした
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