ドラマ「メンタリスト シーズン2」18話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン2」18話
赤い水
ドラマ「メンタリスト シーズン2」第18話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第18話のあらすじ1
麻薬捜査班から応援要請を受けたマデリーン・ハイタワー( アーンジャニュー・エリス)は、テレサ・リスボン(ロビン・タニー)の意に反して、キンブル・チョウ(ティム・カン)とグレース・ヴァンペルト(アマンダ・リゲッティ)を応援に行かせます。捜査に加わったチョウ達ですが、そこで血まみれの女性を発見します。麻薬事件とは関係がなさそうなその女性は、怪我の影響からか記憶を失っていました。現場に到着したパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は催眠術を使って女性の記憶を呼び戻そうとしますが、失敗に終わります。女性の服に藁が付いていたのを見たリスボンは、付近にある馬小屋で3人の死体を発見します。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第18話のあらすじ2
被害者3人の内、2人はIDを所有していたので直ぐに身元が判明します。近くにハイキングに来ていた中年夫婦が被害者でした。もう1人の身元を割り出すのは少し手間が掛りましたが、先住民居住区に住み犯罪歴のあるレナードである事が判明します。レナードの恋人を訪ねると、恋人の赤ちゃんが湿疹を発症しているのを見て、レナードは高価なミルクを買い与えていた事が分かります。先住民居住区を訪ねたパトリックは、最近レナードが金周りが良い事を聞き出します。レナードが働く土産屋の給料では到底大金は稼げず、麻薬絡みだと仲間は証言します。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第18話のあらすじ3
レナードが勤務していた土産店のオーナーを訪ねたパトリックは、オーナーのウィリスに話を聞きますが、怪しい点は見つかりません。その頃、チョウとウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)は、近くの山林を捜索していました。大麻畑を発見した2人でしたが、何者かに襲撃されます。犯人を取り逃がした2人でしたが、山林案内人のディスチールが毎月2000ドルの大金を入手している事を発見します。ディスチールに話を聞くと、ある人物に大麻畑を警察関係者などから守る見返りに、大金を貰っていたことを白状します。一方、パトリックは先住民居住区の写真を記憶喪失の女性に見せて暗示をかけていました。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第18話のあらすじ4
記憶喪失の女性をレナードの追悼式に参加させたパトリックは、女性に湖が見えると言わせます。先住民居住区にある湖を見張るパトリックの前に、ウィリスが現れます。ウィリスは薬莢を探していたのでした。CBI(カルフォルニア捜査局)に連行されたウィリスは、湖に廃棄物を違法投棄していて、レナードはそれを手伝っていたと語り始めます。恋人の赤ちゃんに湿疹が発症したのは、湖の水が水道水に使われており、それを自分が汚染したからだとレナードは考えます。レナードは違法投棄を告発すると言い、メディア関係者の女性を湖に呼び出します。それを見たウィリスは2人を狙撃します。メディア関係者の女性が記憶喪失の女性でした。現場に偶然居合わせたハイキング中の夫婦も、ウィリスの手で殺害されたのでした。
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