ドラマ「メンタリスト シーズン3」8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン3」8話
火の玉
ドラマ「メンタリスト シーズン3」第8話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第8話のあらすじ1
パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は片田舎の野菜直売所から、テレサ・リスボン(ロビン・タニー)に電話をします。リスボンはフレッシュなイチゴを買ってきてほしいとパトリックへ依頼します。電話を切ったパトリックの背後から見知らぬ男が、拳銃を発砲して近寄ってきます。直売所の店員が拳銃で応戦し、男の肩を撃ちぬきますが、男は店員を射殺します。銃撃戦の隙をついてパトリックは納屋へ逃げ込みますが、犯人の男に追いつかれてしまいます。男に捕まる前に、リスボンへ電話をしたパトリックは男に連行されます。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第8話のあらすじ2
パトリックは男のアジトへ連れて行かれ、地下室の柱へ手錠でつながれます。肩を負傷した男へ、痛みを感じなくなる方法を伝えていると、突然銃声がして男は殺害されてしまいます。若い女性が一階の階段を下りて来てパトリックへ近寄ってきます。そしてパトリックに自分を覚えているかと訪ねます。怯えているパトリックは知らないと答えますが、その若い女性が母親の話しをしたのをきっかけに、その女性がレイチェルであることを思い出します。昔パトリックがレイチェルの父親を逮捕したのですが、レイチェルをダシにして、父親を捕まえたことをレイチェルは心底恨んでいました。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第8話のあらすじ3
パトリックを助け出すために、CBI(カルフォルニア捜査局)が一丸となって捜査に当たります。FBIに協力を求めたところ、クレイグ・オラーフリン(エリック・ウィンター)が派遣されてきました。犯人の男が逃走用に使った車からウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)が犯人の指紋を見つけますが、犯人逮捕には繋がりません。捜査が行き詰ったその時、以前パトリックが捕まえたワグナーという囚人から、リスボンに連絡が入ります。刑務所へ到着したリスボンに、ワグナーは犯人に心当たりがあると言います。ワグナーがパトリックについて論文を書いたところ、若い女性からパトリックについて問い合わせをする手紙が来たと言います。その手紙にパトリックのことを狼と呼ぶ箇所があり、パトリックが過去に手掛けた犯罪資料を調べていたキンブル・チョウ(ティム・カン)はあることに気が付きます。パトリックが以前逮捕したボウマンが同じようにパトリックを呼んでいました。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第8話のあらすじ4
ボウマンは刑務所で死亡していましたが、娘レイチェルがいることが判明します。そしてボウマンとパトリックを誘拐した男は、刑務所で同房であることも発覚します。捜査を続けていたリスボンのもとにレイチェルから電話が入ります。指定された場所に向かったリスボンはレイチェルの拘束されてしまいます。パトリックがいる地下室に連れて行かれたリスボンは、パトリックと同じように柱に繋がれます。そして家ごと2人を焼き殺そうとしたレイチェルでしたが、間一髪でリスボンの上司であるハイタワーがレイチェルを射殺し、2人は解放されました。
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