ドラマ「メンタリスト シーズン1」6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン1」6話
冷血
ドラマ「メンタリスト シーズン1」第6話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第6話のあらすじ1
ネバダ州とカルフォルニア州の州境で、切り落とされた右手が見つかります。現場に駆け付けたテレサ・リスボン(ロビン・タニー)とキンブル・チョウ(ティム・カン)は、現場に残された右手だけで身元を見付けるのは難しいと考えます。そこへパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)が到着します。パトリックは右手を見ただけで、被害者を断定できると言います。50代の男性で、爪の手入れや指輪の跡から、社交的で力強く金持ちだと推測します。そしてホテルかカジノのオーナーだとプロファイリングします。チョウは嘘だと言い、2人は賭けをしますが、指紋からカジノのオーナー・マイヤーが被害者であることが判明します。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第6話のあらすじ2
マイヤーの自宅を訪れたパトリック達は、妻アン、娘ジェシカ、娘婿ダニエルからマイヤーの最近の様子を聞きます。アンとジェシカは事件に悲しみを露わにしますが、ダニエルはテレビのスポーツ番組を気にしているようです。マイヤーに特に変わった様子はなかったと家族たちは証言します。パトリック達はマイヤーが経営するカジノに赴きます。リスボンは警備責任者のマットに事件当日のマイヤーの足取りを確認しますが、マットも通常通りだと言います。パトリックは1人カードテーブルに座り、ギャンブルを始めます。30万ドルもの大金を勝ったパトリックは、あるディーラーが客と組んでイカサマをしていることを見抜きます。ディーラーをCBI(カルフォルニア州捜査局)に連行し、事情聴取をしたパトリックは、マットがこのイカサマに気が付かなかったことが気になります
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第6話のあらすじ3
マットを疑いマークしていたパトリックは、マットがアンと不倫をしていた事実を掴みます。そしてマットの自宅を訪れ、ガレージの冷蔵庫の中からマイヤーの死体を発見します。マットの事情聴取をCBIで行いますが、パトリックはマットが犯人ではないと判断します。パトリックはダニエルに、カジノで大口の勝負を設定して欲しいと依頼します。ウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)とチョウはカジノ内の防犯カメラを調べていました。そこでVIP客トラスクの部屋へ、ジェシカが入っていく姿がありました。トラスクに事情聴取をすると、ダニエルと大口ポーカーをして、所持金が底をついたダニエルがジェシカを担保にして勝負をしたが、ダニエルが負けたのでジェシカを差し出したと説明します。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第6話のあらすじ4
パトリックは、ダニエルがセットしたVIP客とのポーカーゲームを始めます。その勝負の中にはトラスクとダニエルも加わっています。脱落者が出て、最後はダニエルとパトリックが残ります。最後の勝負で、ダニエルはポケットに隠し持っていた10万ドルのチップをテーブルに出します。それはマイヤーが常に持ち歩いていたものでした。これが証拠になり、ダニエルは逮捕されます。事情聴取ではトラスクにジェシカを差し出したのをマイヤーに見つかり、クビを宣告されたダニエルが、マイヤーを殺害したのでした。そしてマフィアの仕業に見せかけるため右手だけを道に置き、死体はアンと不倫をしていたマットの家に置いたのでした。
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