ドラマ「家族狩り」第5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「家族狩り」第5話 「闇を破る」
ドラマ「家族狩り」第5話の主な出演者、登場人物
氷崎遊子(松雪泰子)、巣藤俊介(伊藤淳史)、鈴木渓徳(北山宏光)、氷崎清太郎(井上真樹夫)氷崎民子(浅田美代子)、
清岡美穂(山口紗弥加)、駒田幸一(岡田浩暉)、冬島綾女(水野美紀)、石倉真弓(篠田麻里子)、馬見原佐和子(秋山菜津子)、
油井善博(谷田歩)、芳沢亜衣(中村ゆりか)、実森勇治(岡山天音)、実森智代(占部房子)、山賀葉子(戝前直美)、
馬見原光穀(遠藤憲一)
ドラマ「家族狩り」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「家族狩り」第5話のあらすじ1
俊介と遊子は、勇治の家へ行く。息子の暴力におびえ、息子をこれ以上刺激しないで欲しいと二人を追い返そうとする母親。
しかし、俊介は勇治の部屋の前で勇治に自分もひここもりだったと話しかける。
俊介の言葉に反応して再び暴れる勇治。母親は、辞めろと泣き叫ぶが遊子がなだめ俊介に任せる。
俊介は、勇治にメールで話しかけた。返信は無いが、たわいのない話を何度も送った。
勇治から返信が来た。それは、俊介をバカにする言葉だったが、返信が来ただけで俊介は喜び勇治とメールでの会話を続ける。
それを見ていた遊子は、たった一度で不登校児の心を動かす俊介に驚く。
俊介はそれは、遊子といるからだと言った。遊子といると強くなれると。
【承】ドラマ「家族狩り」第5話のあらすじ2
佐和子と馬見原は、ぎこちなくも共に生活をしていた。
佐和子は、馬見原と綾女とさらに息子の関係を油井の計画で知り動揺する。
椎村は、一家心中事件を密かに捜査していた。しかし、課長にみつかり捜査はやめるように言われる。
そして馬見原は、息子を自殺で亡くしてからおかしくなっている、自作自演で心中事件を殺人に仕立て上げようとしているだけだと聞き戸惑う椎村。
駒田がまた児童施設に来た。所長は、遊子を駒田に会わせるとろくなことがないと困っていた。
そこに、遊子に会いに来た葉子が駒田の面会をかってでる。葉子と少し話しただけで、駒田は心を開いてしまう。
遊子は、自分はこの世界に必要とされていないのかと思い悩む。
【転】ドラマ「家族狩り」第5話のあらすじ3
油井が、真弓の花屋に現れた。真弓は以前から油井に言い知れぬ不信感を感じていた。
油井は、また綾女に花を届けてほしいと佐和子に頼む。
不登校児の無料セミナーに葉子に誘われてきた遊子。
葉子がカウンセラーした相手が笑顔で帰っていくのを見て、また自分が情けなくなる。
そこへ亜衣の父母がやってきた。話を聞こうとする葉子に父は相談に来たんじゃない病院か施設を紹介しろと怒り狂う。
遊子が帰ると自宅の前に俊介がいた。最近遊子が俊介のメールに返信してくれないからだ。
そんな俊介に遊子は、あなたはもうここへは来ないでと追い帰してしまう。
美穂にもう俊介と関わるなと言われていることも気になっているが、俊介への自分の気持ちの変化にも気づき始めたからだ。
【結】ドラマ「家族狩り」第5話のあらすじ4
佐和子は、綾女宅に花を届けに行く。綾女は、油井の電話で疑心暗鬼になって包丁を手に玄関へ向かう。
そして、玄関の戸を開けるなり佐和子に包丁を振り下ろした・・・
俊介は、勇治に明日の早朝学校の美術室で裏DVDを見ないかと誘う。
当日勇治を待つ俊介の前に勇治はやってきた。二人でDVDを見ていると美穂と数人の生徒がやってきて勇治をからかう。
勇治は、パニックになり近くにあった石膏像を美穂たちに振り上げ襲いかかった・・・
ドラマ「家族狩り」第6話の予告
自分がやってきたことが間違っていたのかと思い悩む遊子、苦悩する親子とこれからどう向き合っていくのだろうか。