ドラマ「ペテロの葬列」第1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ペテロの葬列」第1話 30年前に生まれた「悪」の謎を追え！
ドラマ「ペテロの葬列」第1話の主な出演者、登場人物
杉村三郎：小泉孝太郎
間野京子：長谷川京子
杉村菜穂子：国仲涼子
手島雄一郎：ムロツヨシ
橋本真佐彦：高橋一生
柴野和子：青山倫子
杉村桃子：小林星蘭
早川多恵：冨士真奈美
森信宏：柴俊夫
水田大造：本田博太郎
田中雄一郎：峰竜太
園田瑛子：室井滋
佐藤一郎：長塚京三
今多嘉親：平幹二朗
その他
ドラマ「ペテロの葬列」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ペテロの葬列」のあらすじ1
杉村三郎はごくごく平凡な人生を送っているサラリーマンで、妻の菜穂子と娘・桃子の家族3人で平穏な日々を過ごしていくことが彼の何よりの幸せだった。そんな彼がある事件をきっかけに平凡ではない人生を歩み始める。
杉村が勤めている会社は彼の妻の父・今多が経営している大財閥の今多コンツェルンという会社であった。
杉村は広報室で社内報の副編集長を任されており、編集長の園田瑛子を筆頭に、手島雄一郎、椎名遥らの同僚がいる。
【承】ドラマ「ペテロの葬列」のあらすじ2
そんなある日、杉村は編集長と同僚の3人で取材の帰り、たまたま乗ったバスでバスジャックに遭遇してしまう。物語はここから始まっていく。
バスが走行中に乗客の一人であった老人がふと立ち上がり運転手に歩み寄り、そして拳銃を突きつけた。
老人はバスジャック犯であった。人質は運転手を含め男女8名。そして
「警察を呼んでください」
と告げた。
老人は一人ひとりに欲しい金額を聞いてまわった。そして誰もが予想しなかった意外な言葉を発した。
【転】ドラマ「ペテロの葬列」のあらすじ3
「あとで賠償金を払う。つまり慰謝料を支払います」と老人は言い放った。
誰もが疑心暗鬼になる中、老人はさらに強い口調で断言する
「あとで慰謝料は必ず支払われます」
と。
警察が到着したとき、老人は3人の名前を警察に伝えさせた。その3人を老人は“社会にとって大事な悪人”と呼んだ。
そして警察に3人の悪人を連れこい、さもなければ人質を一人殺すと脅した。
【結】ドラマ「ペテロの葬列」のあらすじ4
しかし事件はすぐに解決することになる。まばゆい光とけたたまし爆発音とともに警察が強行突入をした。その際、犯人は自らの頭を撃ち抜き、自殺を遂げる。人質は全員無事に保護された。不気味に座ったまま頭から血を流し死んでいるバスジャック犯。
そして杉村たちは平穏ではなくなってしまった日常へと戻っていった。
ドラマ「ペテロの葬列」第2話予告
自殺した老人は一体何者だったのか？外部に共犯者がいると疑惑が出始める中、死者はから慰謝料が送られてきた。一体誰から送られてきたのか謎が謎を呼ぶ。
