ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話
ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話の主な出演者、登場人物
加納倫太郎(渡瀬恒彦)
浅輪直樹(井ノ原快彦)
小宮山志保(羽田美智子)
村瀬健吾(津田寛治)
青柳靖(吹越満)
矢沢英明(田口浩正)
早瀬川真澄(原沙知絵)
石川倫子(中越典子)
垣内妙子(遠藤久美子)
渡辺和弘(蟹江一平)
磯辺珠代(ふせえり)
赤坂ゆかり(片岡明日香)
服部義則(児玉貴志)
蒲生隆一(今井朋彦)
津島弘明(清水章吾)
ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話のあらすじ1
一人の男が転落死。事件現場に訪れた刑事達。死んだのは津島研究所所長の津島弘明であった。
事件が起きていた頃、加納倫太郎は娘の石川倫子と話をしていた。そして父に半年前から味覚障害だと告白する。
現場で、主任小宮山志保が記者の渡辺和弘と話をしているとこに村瀬健吾達が来て話を聞く。小宮山志保と仲良く話す渡辺和弘に嫉妬する村瀬健吾。
【承】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話のあらすじ2
村瀬健吾と小宮山志保は渡辺和弘に話を聞く
加納倫太郎と浅輪直樹は、小料理店で津島弘明の事を聞いていた。そして最後の食事は、ここの店で食べた事が分かった。津島弘明が探し物をしていたと言う場所に行き、新聞記事を見つける。
村瀬健吾と小宮山志保は渡辺和弘から津島弘明が半導体レーザー装置をキタームール共和国に提供していたことを聞く。
その事を聞き、青柳靖と矢沢英明は研究所に話しを聞きに行く。そして、津島研究所の元副所長である蒲生隆一の家を訪ねる青柳靖と矢沢英明は、外務省国際情報局長の服部義則と津島弘明がつながっていたことが分かった。
そんな時、第2の事件が起きる。殺されたのは外務省情報局長の服部義則だった。
遺体確認に来た渡辺和弘は、服部義則は恩人だと言う。そして感謝しながら悲しむ。
【転】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話のあらすじ3
新聞を調べていた加納倫太郎と浅輪直樹のとこに、早瀬川真澄が来る。そして自殺の可能性があると言う。なにかを思いだした浅輪直樹は研究所に行き、津島弘明の食の好み副所長の磯辺珠代に聞く。
警察署に元副所長蒲生隆一から連絡が来て矢沢英明がそこに向かう。
【結】ドラマ「警視庁捜査一課9係」第2話のあらすじ4
小宮山志保に呼ばれてバーに来た渡辺和弘だったが、そこには村瀬健吾がいた。そして矢沢英明、小宮山志保が来て警察署に行く。取り調べを受ける渡辺和弘は津島弘明が自分の父親だと言うことを知る。そして、死ぬ前にほうとう食べたことを話す。渡辺の母親は苦労してあんな男の子供を育てた。なのに津島弘明は服部義則に母親を差し出した津島弘明を許せなかった。津島弘明を殺そうとする渡辺和弘に、自分で死ぬと言い、最後にほうとうを食べ死んだのだ。飛び降りる姿を見ていた渡辺和弘。死を利用しようと思ってメールを書いたという渡辺和弘。そして服部義則を殺した。
人を殺し犯罪者となった渡辺和弘に、自分自身の為にやり直せと言う。
仕事が終わり、帰る浅輪直樹に加納倫太郎が石川倫子の事に感謝をする。
3話予告
国税捜査官が死亡し家族や周りを調べる加納倫太郎たち。人気デュオの罠と国税をめぐる陰謀、芸能界の金と謀略。その真実とは。