ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第6話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」6話
「Where the Vile Things Are」
ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第6話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第6話のあらすじ1
ダン(ペン・バッジリー)の連載でブレアの章が発表されます。ブレアのことを「卑劣で悪賢くて高校生じみてる」と書かれた記事にブレア(レイトン・ミースター)は怒ります。
ブレアの母が帰国します。
ブレアは母に舞踏会の服が売れていることを報告しますが、母は、服が売れてもイメージががた落ちだと、そしてそれはブレアの性格の「悪」の部分のせいだ、と説教をします。
このままでは事業を託せないと母に言われたブレアは、改心することを母に誓います。
ルーファス(マシュー・セトル)のギャラリーオープンが迫ってきて準備に追われているときに、招待客から次々と辞退の返事が届き、困惑します。アイヴィー(ケイリー・デファー)が調べてみると、原因はリリー(ケリー・ラザフォード)が同じ日にチャリティーイベントを開くことになっており、そちらに招待客が流れていることを知ります。アイヴィーはリリーのイベントを潰す方法を考えます。
チャック(エド・ウエストウィック)はリリーのマンションの監視映像から父バート(ロバート・ジョン・バーク)に封筒を渡したのが、バートのビジネスマネージャーだとわかります。
チャックは自分には口を開かないと思い、ネイト(チェイス・クロフォード)に協力を頼みます。
ギャラが入ったダンは部屋を探すことにし、セリーナ(ブレイク・ライブリー)も一緒に探すことにします。
二人でいるところをパパラッチに写真をとられたセリーナとダンは昔デートしたプールバーに隠れます。
しかし、そこでも盗撮され、ダンは急いで一人で出ることにします。
【承】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第6話のあらすじ2
ネイトはチャックのために、バートのビジネスマネージャーに会います。上手く話を聞き出そうとしましたが、聞いても無駄だと悟ったネイトは彼の携帯を盗みます。
携帯に探していたスーダン銀行の情報はありませんでしたが、バートのスケジュールのところに「バス トラフィック」という文字がありました。チャックはその言葉から、バートが絵画の裏に口座情報を隠していることを理解します。
チャックはバートとリリーの家に立ち入れないので、ネイトが探ることになります。
リリーの家の絵画を調べるネイトですが、何も見つけられません。
チャックにネイトは消えた絵がないかを聞かれて、階段にあった絵がなくなっていることに気づきます。
セリーナは家にネイトを見つけると、自分がダンに惹かれていることを告白しますが、ネイトに説得され、自分に言い聞かすようにダンの悪口を並べ始めます。
そこにダンが現れ、セリーナの自分への悪口を聞いてしまいます。
アイヴィーとルーファスはリリーのイベント会場に行き、担当者に全ての絵を買い取る代わりにイベントを中止するよう言いますが、断られてしまいます。そこでルーファスは新しい提案を出します。
そこにリリーが到着して、ルーファスはリリーに自分のギャラリーのオープンパーティーをここですると言い出します。
取り合わないリリーに担当者がルーファスの寄付金額が史上最高額だったことを告げます。
リリーは二人に張り合って、それ以上の寄付をしようととっておきの絵画を寄付することにします。
ブレアは一生懸命母に自分が変わったところを見せようとしますが、母はブレアにまずネリー(イン・チャン)と仲直りするよう言いつけます。
ブレアはネリーと昼食を供にしますが、話し合いは無理だと悟ったブレアはいつものようにネリーを脅して母には仲直りしたというように言いつけます。
そこに現れた母にネリーは脅迫された事実を伝えます。それを聞いた母はブレアを即刻社長から降格する旨を伝えます。
意気消沈したブレアはダンに会いに行き、全てはダンの記事のせいだ、と訴えますが取り合ってもらえません。
ブレアはネリーに電話し、リリーのイベントに来るよう伝えます。
【転】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第6話のあらすじ3
アイヴィーとルーファスとリリーは結局共同でパーティーを開催することにします。
探している絵がパーティーでオークションにかけられていることを知ったチャックは会場に急ぎます。
ルーファスとアイヴィーにお金がないと思っているリリーはルーファスに近寄り、もうやめるよう言いますが、ルーファスからアイヴィーが本当に大金持ちであること、それは自分の母親からの遺産であることを聞かされたリリーは焦って、自分の絵を落札しようとしていたアイヴィーの値段を上回る金額を提示します。アイヴィーも引かず、値が吊り上がっていく時にチャックが到着し、更に高値を付けます。
チャック、リリー、アイヴィーは口論になり言い争いになります。三人が言い争いをしているうちに、ルーファスが絵を落札します。
落札後、バートからリリーに絵を売らないようにという旨のメールが届きます。
ブレアは会場でネリーと話す母親をみつけ、側に行きます。
謝罪を期待するネリーの横をすり抜け、母親の前に立ちます。
ブレアはネリーに今から母親に謝罪することを記事にして、会社の評判を回復させてほしいと頼みます。
そして、会社を辞めることを母に告げ、立ち去ります。
自宅のエレベーターの中で、セリーナの悪口を聞いたダンとセリーナは喧嘩になり、どれだけ相手が自分を傷つけてきたかの言い合いになります。
そこでエレベーターが止まってしまい、二人はエレベーターに閉じ込められてしまいます。
【結】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第6話のあらすじ4
バートからのメールを見たリリーはルーファスとアイヴィーに謝り買い戻すことにします。
しかしお金では首を縦に振らないアイヴィーに望みを聞くと、リリーの破滅を望む言葉を残して立ち去ってしまいます。
エレベーターに閉じ込められたダンとセリーナは話しているうちに冷静になり、お互いに謝罪を口にし、仲直りをします。
エレベーターが動き出し、家に戻った二人は良い雰囲気になり、ダンはセリーナにキスし、セリーナはダンを部屋に誘います。
ブレアは落ち込んで、自分が無敵だったころの高校の階段に一人座ります。そこにネリーが現れ、高校時代の悪口の言い合いになります。そこで急にブレアはデザインのヒントがひらめき、ネリーに感謝を述べ、あっけにとられるネリーを残して立ち去ります。
その後ブレアは母を訪れ、制服のラインを立ち上げる提案を出します。
母は承諾し、二人で会議を始めます。
チャックはアイヴィーに近づき、絵を売るよう頼みます。警戒するアイヴィーに、あの絵でバートを失脚させることができること、そうなればリリーも共倒れでアイヴィーの望みも叶うことを説明し、アイヴィーは承諾します。
絵を手に入れたチャックは早速ネイトと絵の裏を探しますが、何もなく、チャックは誰かが外した形跡を見つけます。
ルーファスの家に戻ったアイヴィーは、チャックの探していた封筒を隠しながら、ルーファスの帰宅を迎えます。
ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
他シーズンのドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL」ネタバレあらすじ
ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン1のネタバレあらすじ結末まとめ一覧
ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン2のネタバレあらすじ結末まとめ一覧
ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン3のネタバレあらすじ結末まとめ一覧