ドラマ「シリコンバレー シーズン2」1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「シリコンバレー シーズン2」1話
サンド・ヒル・シャッフル
ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第1話のあらすじ1
プロ野球選手のボールを受けるリチャード・ヘンドリックス（トーマス・ミドルディッチ）。しかし相変わらずのへっぴり腰です。テック・クランチでの大勝利を受けて招待されたリチャード。ピーター・グレゴリー（クリストファー・エヴァン・ウェルチ）とすでにパートナーを組んでいるリチャードは、他から出資を受ける気がないため、気まずそうですが、アーリック・バックマン（T.J.ミラー）は気にしていません。そこには名だたる投資家や起業家たちが多数参加しているため、アーリックは人脈つくりに余念がありません。
【承】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第1話のあらすじ2
一方、リチャードの元へは投資家に損切りされた起業家が現れ、組む相手を間違えるなと忠告を受けます。ピーターとの条件交渉を早く進めたいリチャードですが、そこへピーター死去のニュースが飛び込みます。モニカ・ホール（アマンダ・クルー）の元へかけつけたリチャードとアーリック。ピーターが事故死したことを確認します。モニカから出資を受ける話もありましたが、他の投資家にも撤退される危険性をはらんでいる以上、別のベンチャーキャピタルとも会うべきだとアーリックが告げます。
【転】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第1話のあらすじ3
その頃、フーリー社ではCEOであるギャビン・ベルソン（マット・ロス）が自社のメンバーに、世界中で起こる容量不足を解決し、パイド・パイパー社を葬るため力を入れろと熱弁をふるいます。一方、ピーターの事務所ではピーターの後任として女性が現れ、出資先の整理を行うとモニカに伝えます。モニカのキャリアも危ないと聞かされ、ピーターの死を受け入れられていないモニカはショックを受けます。パイド・パイパー社のメンバーは、モニカの言いつけを守らず、ベンチャーキャピタルを巡りますが、投資家たちは渋い対応です。
【結】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第1話のあらすじ4
その対応を受け、リチャードは投資家たちに二度と会わないと告げます。しかしその堂々とした対応から高額な出資を受けることができます。良い気になったアーリックが高圧的な態度で各社をまわり、次々と出資金を集めます。評価額は7500万ドルに達します。そこへモニカが新しい上司を連れて現れ、どこよりも良い条件を提示し、喜ぶメンバーたち。しかし、モニカが現れ、本当の出資額は半額だから断れと告げます。高すぎる評価額を提示し株価が上がらなければ手を引く常套手段だと説明され、迷うリチャード。パーティで話した起業家からの意見も聞き、減額を要求するリチャード。
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