ドラマ「水球ヤンキース」第9話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「水球ヤンキース」第9話「最終章!ミズタマ部のアツい夏ついに完結へ」

遂に伝説の番長・黒澤が尚弥の前に現れた。しかし黒髪に染まった黒澤にはもう覇気が全く感じられなかった。そこで尚弥が取った行動は。

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ドラマ「水球ヤンキース」第9話のネタバレあらすじ結末

【起】ドラマ「水球ヤンキース」第9話のあらすじ1
水蘭を倒すための強化合宿を行ったカス校水球部。バスでの帰り、稲葉尚弥(中島裕翔)がふと目を外にやると、そこには仕事中のカス校伝説に番長、黒澤義男(横山裕)がいた。尚弥は慌ててバスを止めさせ、黒澤の元へ駆け寄った。
しかし尚弥の呼びかけに反応することなく、会社のワゴン車に乗って去って行ってしまう。しかし尚弥はやっと会えたと喜びを噛み締めていた。

【承】ドラマ「水球ヤンキース」第9話のあらすじ2
後日、尚弥はワゴン車に書いてあった社名を頼りに、黒澤の会社を訪れた。作業着の黒澤を見つけ、尚弥は今までの思いの丈を黒澤にぶつけた。しかし黒澤はカス校なんてくだらねぇと言い放つ。愕然とする尚弥をあとに黒澤はそそくさと立ち去ってしまった。そんな姿を青山千春(大政絢)は物陰から見ていた。

【転】ドラマ「水球ヤンキース」第9話のあらすじ3
ショックを受けた尚弥は次の日から姿を消してしまう。心配した部員たちは岩崎渚(大原櫻子)の家に集まった。部員たちもずっと尚弥の受けたショックを想像し、一様に落ち込んでしまう。しかし渚の両親は、尚弥の居場所を見つけられるのは渚しかいないと言う。

尚弥を見つけた渚は、尚弥の部屋に残されていた学ランをそっと尚弥の背中にかけた。そして部員たちも尚弥のもとに集まってきた。一人一人が尚弥のおかげで自分たちが変われたことを告げる。三船龍二(山﨑賢人)は尚弥に黒澤を変えられるのも尚弥しかいないと言う。

【結】ドラマ「水球ヤンキース」第9話のあらすじ4
翌日、尚弥は果たし状をもって黒澤のもとを再度訪れた。
河原で黒澤に殴りかかるも、黒澤は一向に反撃してこなかった。どうしちゃったんだよと憤る尚弥に黒澤は、カス校のせいで今まで散々な目にあってきて、自分には誇れるものが何もないと打ち明けた。
そんな黒澤に尚弥は、
「自分が黒澤さんの誇りになる。カス校が水蘭に勝っててっぺんを取ってカス校の誇りを取り戻す!」
と言い放つ。
そして尚弥がここまで強くなれたのは黒澤のおかげだと言い深々と頭を下げ御礼の言葉を言い感謝した。

部員たちはそれぞれの想いを胸に抱き、カス校と水蘭の対決を翌日に迎えるのだった。
そんな折、帰宅途中の尚弥は暗闇の中で何者かに襲われてしまうのだった。

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