ドラマ「HERO」第4話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「HERO」第4話

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ドラマ「HERO」第4話の主な出演者、登場人物

久利生公平(木村拓哉)、麻木千佳(北川景子)
田村雅史(杉本哲太)、宇野大介(濱田岳)、井戸秀二(正名僕蔵)、馬場礼子(吉田羊)
マスター(田中要次)、小杉哲太(勝也)
川尻健三郎(松重豊)、遠藤賢司(八島智人)、末次隆之(小日向文世)
牛丸豊(角野卓造)
中村美鈴(大塚寧々)、小金井克雄(温水洋一)
土井垣次郎(西村和彦)、飛田丞治、倉石健吾、竹中大輝

ドラマ「HERO」第4話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「HERO」第4話のあらすじ1
宇野が健康器具詐欺の事件の担当になる。
同じ事件を関西でも取り扱っていたため、京都から中村が取り調べにやってくる。宇野と一緒に担当することとなる。
久利生や末次たちとは昔同じ支部にいたこともあり再会を懐かしがる。
久利生は、マンホールの蓋を盗もうとして現行犯逮捕された飛田を取り調べることに。
逮捕されてたった3日で「大目に見てやってほしい」という嘆願書が62枚も届いたことに違和感を覚える久利生。
だが処分は変わらないことを話す麻木に、麻木が昔ヤンキーをやっていたことを思い出す飛田。
そして、麻木も昔の仲間であった飛田のことを思い出すのだった。

【承】ドラマ「HERO」第4話のあらすじ2
飛田は初犯とのことだったが、重たいマンホールを1人で盗もうとするのはおかしいと疑う久利生。
嘆願書をかいた人たちから話を聞くことに。
その先々で麻木は昔の仲間だった人たちと出会う。あまり会いたくなかった様子で、仕事を優先に会話を進めていく。
マンホールの他にも、近隣で遊具などの窃盗罪があったことが判明していく。
宇野の時には話さなかった土井垣も、取り調べが中村に代わると犯行を認めたのだった。それに宇野は悔しがる。

【転】ドラマ「HERO」第4話のあらすじ3
嘆願書をかいた人物全員に話を聞いた久利生と麻木だったが、自分から書いた者はほんの数名しかおらず、残りの人たちは「書けと言われたから書いたので、飛田が何をしたのか知らない」ということが分かる。
その話を取り調べで話す久利生にではなく、麻木に対し飛田は「仲間を売るのか」と怒鳴るが、麻木は「被疑者が昔の知り合いでもやることはやる」と強く話す。
元ヤンキーだった麻木がどうして事務官になったのか、その晩バーで尋ねられるが「大した理由はない、おかたい職業を探していて、勉強したら受かったから事務官をしている。仕事と割り切っている」と話す。
その帰り、怪しい車からバットを持った男2人が麻木を襲おうとする。携帯を忘れた麻木に届けようとした久利生がそれをかばい、「検察に手を出したらただじゃあ済まない」と言うと、怖気づいたのか2人は車に乗り走り去っていった。

【結】ドラマ「HERO」第4話のあらすじ4
久利生は車のナンバーを覚えており、持ち主を調べた。また、マンホールの件だけでここまでするのはおかしいと思い、早朝から盗まれた遊具のある公園など、近隣で起こった窃盗罪を調べる。
公園には、ホームレスたちが花を添え手を合わせている姿があった。
3か月前にホームレスが何者かに襲われ死亡する事件があり、その犯行者は行方不明であった。誰かに飛び蹴りをされ倒れたとのことだった。
車で麻木を襲った犯人は、1人目は倉石健吾、2人目は竹中大輝で、嘆願書を自ら書いた本人でもあった。そして竹中は現在行方不明とされていた。 
マンホールも遊具も1人では運べない。マンホールの件から強盗致死がばれると思い隠していたのではないかと飛田に問う久利生。
「仲間(麻木)を最初に裏切ったのはお前だ」と話す久利生に、飛田は犯行を認めた。
そして、翌日の朝に中村は京都へと帰る挨拶へとやってきた。そこで京都の呉服や次男と結婚することを皆の前で発表され照れる。

ドラマ「HERO」第5話の予告

川尻が取り調べをすることになる。相手は幼児であった。
昔は「鬼の川尻」と呼ばれてたとのことで、その仕事ぶりを見てみたいという支部の希望の元、取り調べることになる。
だが目撃者は全員が子供であり、そこには、エプロンをつけ園児たちとお遊戯をする川尻の姿があった。

ドラマ「HERO」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ