ドラマ「GTO」第4話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「GTO」第4話 

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ドラマ「GTO」第4話の主な出演者、登場人物

鬼塚英吉(AKIRA)
藤川ほなみ(比嘉愛未)
冴島俊行(山本裕典)
富士宮司(小野武彦)
芹澤航平(竜星涼)
桐谷優(片寄涼太)
古谷佳永子(松井愛莉)
宮地めいり(三吉彩花)
波多野麻理子(松浦雅)
葛木隆一(菊池風磨)
弾間龍二(城田優)
冴島俊行(山本裕典)
長瀬 渚(音月桂)

ドラマ「GTO」第4話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「GTO」第4話のあらすじ1
 バスケ部の練習中。航平は何度も優の幻覚を見てしまい調子が出ない。優は最近になってバスケ部をやめた。その夜バイクに乗って遊びに出かける優。実は優は最近自分が養子であることを書類を見て知ってしまい自暴自棄になっていた。
翌日、マネージャーの佳永子は「戻ってきて欲しい、私でよかったら話して」と言うが優は受け入れない。
早退する優を追いかけ、バスケ部を辞めた理由を聞く鬼塚。「つまんないからやめた」と優は答える。
優の家に行く鬼塚。優の家には父親の手作りのゴールがあった。父親はバスケしか教えられるものがないと話す。
しかし父親も、なぜ優がバスケを辞めたのか知らなかった。
再び悪い連中とつるみ街中を歩いているうち、暴行沙汰を起こす。警察に呼び出され、迎えに行った父親は生意気な口をきいた優を殴る。「そんな風に育てた覚えはない、親の気持ちも知らないで」という父親に「親でもないのにとやかく言わないでくれ。養子縁組の紙を金庫で見つけたんだ。ほんとの息子じゃないから厳しくしたんだろう。」と吐き捨てるように言う。
優は「俺はバスケなんか好きじゃなかった。うんざりだ。」そう言って警察を飛び出す。

【承】ドラマ「GTO」第4話のあらすじ2
龍二の店には渚が帰ってきていた。渚は特別養子縁組の仕組みを話す。特別養子縁組は戸籍上本当の親子となる。子供にとってそれが本当にいいかは難しい、と話す。
優とつるんでいるのはタチの悪い奴で俊行の署でマークしている連中だった。
夕は暴行事件で一週間の停学処分となった。バスケ部顧問は落ちこぼれに構っている暇はないと話す。
クラスメートの何人かは優には何かあると心配する。理事長は鬼塚から優の家庭の事情を聞き、鬼塚はいつもどおりでいいと話す。
鬼塚は停学になったことを父親に話に行く。優が5歳の時母親が亡くなり男手一つで育ててきたが、厳しく育てすぎたのかもしれないと話す。ずっと同じ方向を見てくれていると思い込んでいた、もうバスケットゴールもはずそうと思うと寂しそうに話す。鬼塚は父親に付き合って二人で酒を飲む。

【転】ドラマ「GTO」第4話のあらすじ3
優は付き合っている連中から薬を運ぶことを頼まれる。トイレに隠してあった薬を手にする優。
鬼塚は「一人で育ったつもりか。親父さんが全てやってくれたんだろう、お前を親父さんのもとに絶対返す。」と宣言する。そして自分の部屋に優を連れて行く。そして薬のことを冴島に連絡する。
優とつるんでいた連中は薬を持ったままいなくなったことで騒ぎ出し学校に押し寄せる。それを食い止めに行く鬼塚。鬼塚は土下座して優を見捨ててくれと懇願する。「桐谷に必要なのは親父さんだ」と話す。薬の入ったバッグを返したところに冴島がやって来る。
連中は工場にも行き、父親に暴力を振るっていた。駆けつける優と鬼塚。鬼塚は「やっていいことと悪いことも分かんねえのか」と殴りつける。

【結】ドラマ「GTO」第4話のあらすじ4
父親は病院に運ばれる。鬼塚は優の養子縁組の事情を話す。子供のいなかった夫婦(優の両親)は特別養子縁組をすることを決心する。実の母親は優を産んですぐに亡くなっていた。それ以来、優を絶対に幸せにすると誓い、優を大事に育ててきた。「血が繋がっていることは確かに大事だけれど親父さんは精一杯お前を愛してきたと思う。他人のために命をはれないはずだ。」と鬼塚は優に話す。優は泣きながら「父さん…」と手を握る。
つるんでいた連中は全員逮捕される。優は「今度こそ、父さんの息子としてやり直すよ。先生、ありがとう。」と鬼塚に話す。
バスケ部に復帰した優を受け入れる航平。
麻理子は病院に行って超音波でお腹の子供の存在を確認する。 終了

ドラマ「GTO」第5話 予告

陰湿ないじめが発覚する。先生は無関心で生徒はエスカレートしていく。鬼塚流にいじめ撲滅作戦をおこなう。それは・・・

ドラマ「GTO」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ