ドラマ「メンタリストシーズン2」5話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2017年05月13日 21:26

ドラマ「メンタリストシーズン2」5話

赤い恐怖

ドラマ「メンタリストシーズン2」第5話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「メンタリストシーズン2」第5話のあらすじ1

田舎町の古い屋敷で男性の遺体が見つかります。その男性はこの屋敷を購入したばかりの建築家アランでした。アランは2階の窓から転落して死亡したようです。現場に到着したパトリック・ジェーン（サイモン・ベイカー）は、地元警察官から状況を聞きます。地元警察官の様子がおかしい事に気が付いたパトリックは、アランが握りしめていたBの文字が記されたボタンが原因だと推測します。事情を地元警察官に聞くと、この屋敷は以前の持ち主であるベックワースの幽霊が出る事で有名だと白状します。屋敷の中にはアランが何者かと争った形跡はありましたが、警備システムも作動しておらず不審者が侵入した形跡もありませんでした。

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【承】ドラマ「メンタリストシーズン2」第5話のあらすじ2

アランの妻リリアンを訪ねたパトリックとテレサ・リスボン（ロビン・タニー）は、リリアンは事件当日、本宅のある街に居て、アランは屋敷に1人で居た事を知ります。アランはベックワースの子孫ヴィクトリアから屋敷を購入しましたが、家をリノベーションしようとするとヴィクトリアが猛烈な抗議をして、トラブルを抱えていたようでした。ヴィクトリアの自宅を訪ねたパトリックとリスボンに対し、ヴィクトリアはアランが屋敷をリノベーションしているのは約束違反だと主張します。しかしその場にいた甥ドリューは、事件当日ヴィクトリアと家に一緒にいたと証言します。

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【転】ドラマ「メンタリストシーズン2」第5話のあらすじ3

その後、パトリックは町の歴史研究家を訪ねます。ベックワースが密造酒で富を築いたことを知ったパトリックは、この事件のトリックが分かったようです。ウェイン・リグスビー（オーウェン・イオマン）とウェイン・リグスビー（オーウェン・イオマン）が屋敷を捜査していると、ポルターガイスト現象が起きます。本当にこの屋敷には幽霊がいると驚いた2人でしたが、やがてパトリックが現れます。この屋敷に仕掛けがあって、幽霊が出るように見せ掛ける事が出来たのでした。パトリックはベックワースが密造酒製造者であったので、この屋敷には秘密の通路があり、屋敷の外と中を人目に付かずに行き来出来ると推測していたのでした。

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【結】ドラマ「メンタリストシーズン2」第5話のあらすじ4

リスボン達は事件当日、屋敷から資材が盗まれていた事を発見します。犯人を逮捕すると、事件当日、リリアンが外から屋敷を見ていたと証言します。リリアンをCBI（カルフォルニア捜査局）へ連行すると、アランの浮気を疑って屋敷を見張っていたと告白します。パトリックはそれを見て、リリアンが犯人ではないと考えます。そして屋敷にベックワースの宝物が隠されているという噂話を吹聴して廻ります。CBIが屋敷を見張っていると、ドリューが秘密の入り口から屋敷に入っていく所を見付けます。宝物を長年探していたドリューは、アランを驚かせて屋敷から追い出し、宝物探しを継続しようと計画していたのでした。しかしアランに幽霊のトリックを見破られて、揉み合いになりアランを殺害してしまったのでした。

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