ドラマ「メンタリストシーズン2」12話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2017年12月27日 10:16

ドラマ「メンタリストシーズン2」12話

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ドラマ「メンタリストシーズン2」第12話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「メンタリストシーズン2」第12話のあらすじ1

ある町で行われた複合施設の着工式で、女性の死体が発見されます。町長であるシャノンが鍬入れ式でクワを入れたところ、砂の下から女性の死体があらわれます。着工式は中止になり、パトリック・ジェーン（サイモン・ベイカー）とテレサ・リスボン（ロビン・タニー）が現場に向かいます。地元警察はCBI（カルフォルニア州捜査局）に協力的ではありませんでしたが、被害女性はシャノン町長の下で働いているマーサであることを教えてくれました。現場に多くのメディアが来ていたことを知ったパトリックは、犯人はこの事件を敢えてメディアに見せるために、遺体を鍬入れ式の場所に埋め込んだと推測します。

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【承】ドラマ「メンタリストシーズン2」第12話のあらすじ2

パトリック達がCBIに戻ると、あるテレビ局のクルーが来ていました。CBIはイメージアップため、テレビ局が作成するテレビ番組の作成に協力する約束をしていたのでした。パトリックやリスボンはインタビューを受ける事を嫌います。しかしCBIは、マーサ殺害の捜査にテレビカメラが同行することを許可します。マーサの職場である町役場を訪れたパトリック達は、シャノン町長達に事情聴衆を行います。マーサの遺体の首に傷痕がついていたことを聞いた町役場職員ウィルソンは、マーサが何時もしていたペンダントの跡ではないかと答えます。マーサに恋人がいたかと聞かれたシャノン町長は、恋人がいたという話は聞いたことがないと証言します。そしてこの町にはジャスパーという人物が率いる過激な環境保護団体がいて、テロ行為を繰り返し行っているので、今回も彼らの仕業だと主張します。

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【転】ドラマ「メンタリストシーズン2」第12話のあらすじ3

キンブル・チョウ（ティム・カン）とウェイン・リグスビー（オーウェン・イオマン）が、複合施設の開発業者クルップを訪れます。クルップはマーサが殺害される直前に、何回もマーサ宛てに電話をしていたのでした。クルップに事情を聞くと、複合施設の開発許可が下りないという噂を聞いたので、マーサに連絡をしたと証言します。その直後、建物に何者かが火炎瓶を投げ入れます。足に炎が燃え移ったクルップをリグズビーとチョウが消化し、建物から逃避します。現場には”J”の落書きが残されており、チョウ達はジャスパーの仕業に違いないと考えます。しかしジャスパーが犯人と思えないパトリックはシャノン町長にもとへ行き、クルップから賄賂を幾ら貰ったのかと聞いて、シャノンの怒りをかいます。その後、建物の外へ出たパトリックは覆面の男達に誘拐されてしまいます。

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【結】ドラマ「メンタリストシーズン2」第12話のあらすじ4

小屋へ連れて行かれたパトリックは、ジャスパーから脅迫されますが、話し方からジャスパーがウィルソンであることを見抜きます。やがて警察が小屋に到着しパトリックは解放されますが、ウィルソンは逃走します。マーサの部屋を調べて恋人の存在を感じ取っていたパトリックは、誰が犯人か分かります。ウィルソンを逮捕するため、隠れ家を包囲したパトリック達にテレビクルーが同行します。テレビクルーの責任者マイクは、パトリックの辛い過去を、パトリック自らに話させようとします。しかし、マイクの言葉を聞いていたパトリックは、マイクがマーサの恋人であり、マイクが犯人であるとこをカメラの前で告げます。スクープを得るために一生懸命なマイクでしたが、マーサがシャノン町長の不正を暴露しようとしていることを知り喧嘩になり、マーサを殺害してしまったのでした。マイクのポケットからもぎ取られたマーサのペンダントが出てきました。後日、シャノン町長も収賄の容疑で逮捕されました。

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