ドラマ「ハンニバル シーズン1」4話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ハンニバル シーズン1」4話
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ドラマ「ハンニバル シーズン1」第4話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第4話のあらすじ1

ハンニバル(マッツ・ミケルセン)にカウンセリングを受けるウィル(ヒュー・ダンシー)は、ギャレッド・ホッブズ事件後もギャレッド(ウラジミール・キューバート)の面影を消せずにいて、また彼の死後も彼の意識から離れられずに苦しんでいることを話します。
場所は変わって、そこはコネティカット州にあるターナー一家の家。テーブルに置かれた食材は全て腐敗しており、食卓を囲む家族は全員テーブルに顔を伏せていま
その頃アラーナ(カロリン・ダヴァーナス)はアビゲイル(ケイシー・ロール)にカウンセリングをしていましたが、彼女もまた行き詰まりを感じており、そんな彼女にハンニバルは、アビゲイルを病院から解放して前に進む自信を与えさせてはどうかと助言をします。

【承】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第4話のあらすじ2

ターナー夫妻の遺体を分析してみると、夫人のみ抵抗の跡が見られないことが分かり、そこでおよそ1年前に失踪した息子のジェシー(ブレンダン・ハード)が事件に関与しているのではないかという仮説が立ちます。調査を進めるうちに現場には3人の少年が足を踏み入れており、また現場にあった指紋が10カ月前に失踪した少年コナー・フリストのものであることが発覚します。フリスト一家も同様に殺害されていると踏んだクロフォード(ローレンス・フィッシュバーン)は現場へ急行。予想は的中し、一家はクリスマスのデコレーションが飾られている部屋で遺体となって寝かされていました。

【転】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第4話のあらすじ3

アビゲイルに親身になりすぎてはいけないとの忠告を受けたにも関わらず、ウィルはそれを止めることができないでいます。そして今回の事件についても、彼は誘拐された少年たちに何もしてやれない自身に対し憤りを抱えていました。翌日ハンニバルはアビゲイルを訪れ食事に招待し、彼女の記憶を引き出すためシロシビンという幻覚作用のあるキノコの入ったお茶を彼女に飲ませます。
その頃事件の真相に迫るウィルは、誘拐された子供達がADHD(注意欠陥多動性障害)を患っているかもしれないことや、以前誘拐された少年CJ(オースティン・マクドナルド)が子供達を先導しているかもしれないこと、そして少年たちのトップには母親らしき女性像があり彼女が家庭のようなものをを形作っていることなどを推理します。

【結】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第4話のあらすじ4

コンビニの防犯カメラに行方不明の少年クリス(ニコラス・ボード)が映っていたことから、ファイエットビルにある彼の家が挙がります。そこには既に少年たちがおり、CJが一家を射殺しようとしていました。一家はFBIの到着によって無事救出されますが、クリスが現場から逃走してしまいます。彼の後ろで真犯人である女性(モリー・シャノン)がウィルの射殺を促しますが、ビヴァリー(ヘティエンヌ・パーク)が彼女を撃ち事件は事なきを得ます。

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