ドラマ「ダウントンアビー シーズン3」の7話ネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ダウントンアビー シーズン3」7話

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ドラマ「ダウントンアビー シーズン3」第7話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「ダウントンアビー シーズン3」第7話のあらすじ1

ついにベイツ(ブレンダン・コイル)が釈放されました。
メアリー(ミシェル・ドッカリー)の侍女をしている妻アンナ(ジョアン・フロガット)が迎えに行き、
ふたりは抱き合い喜びます。
ベイツは屋敷に戻り、皆の歓迎を受けます。
トーマス(ロブ・ジェームズ=コリアー)は、ベイツの代わりにロバート(ヒュー・ボネビル)の従者になっていたので
トーマスには、後々従者を辞めてもらうことになるようです。
ロバートはベイツに、アンナと住む新しい家の手配をして、
しばらく休養をとるよう言いました。

イーディス(ローラ・カーマイケル)は、また、雑誌のコラムを執筆しないかと編集者から誘いの手紙を受け取ります。
マシュー(ダン・スティーヴンス)は彼女が執筆者になることに賛成ですが、ロバートは反対です。

ヴァイオレット(マギー・スミス)が、クローリーハウスを訪れます。
マシューの母イザベル(ペネロープ・ウィルトン)に、元娼婦のエセル(エイミー・ナトール)を雇うなんて、
と苦言を呈しに来ました。
イザベルは、エセルの再出発を応援したいというのですが、
エセルの悪い噂は村中に広まっているようです。

ロバートは、ブランソン(アレン・リーチ)がいつ屋敷を出て行くのか気になっています。
コーラ(エリザベス・マクガヴァーン)は、ブランソンと赤ちゃんはダウントンで責任をもって守るべきだと言いました。

下僕のアルフレッド(マット・ミルン)は、村で行われる映画に、
好意を抱いている厨房メイドのアイビー(カーラ・テオボルド)を誘います。
アイビーはアルフレッドには興味はありませんが、映画が見たいので、行くことにします。

【承】ドラマ「ダウントンアビー シーズン3」第7話のあらすじ2

いよいよマシューのダウントン再建計画に向けての話し合いが始まりました。
領地の管理人ジャービス(テレンス・ハーヴェイ)が屋敷に呼ばれ、
ロバートを交え、マシューの意見を聞くことになりました。
マシューの計画はとても大胆で、ロバートもジャービスもその意見に全く同意できません。
ジャービスは怒りを露わにしますが、ロバートは紳士然として、マシューの意見を聞く努力をします。

ヴァイオレットが車に乗っているとき、道端で泣き崩れるエセルを見かけます。
どうやらエセルは、娼婦だったことから差別を受け、
商品を売ってもらうことができなかったのでした。

イーディスはロンドンへ行き、編集者がいい人ならば、コラムを引き受けようと考えています。
そこで、ヴァイオレットに、ジャーナリストになることを許すよう、ロバートを説得してくれるよう頼みます。
食事会で、ヴァイオレットはロバートを説得し、
イーディスは、ロンドンで編集者と会うことの許しを得ました。

ブランソンは、メアリー(ミシェル・ドッカリー)に後見人になってほしいと言います。
もう一人、ブランソンの兄にも後見人になってもらうつもりだと聞き、
メアリーは屋敷に泊まってもらうよう伝えます。

オブライエン(シボーン・フィネラン)はトーマスに、
ジミー(エドワード・スペリーアス)がトーマスに気があると嘘をつきます、
トーマスはそれを信じてしまいます。

アルフレッドとアイビーは一緒に映画に行きます。
仕事が終わり、人が少なくなった屋敷で、ジミーはトーマスと雑談します。
その中で、ジミーの生い立ちを聞き、トーマスは親近感を感じます。
二人の話を聞いていたオブライエンは、トーマスをそそのかします。
気持ちが止まらなくなったトーマスは、ついに眠っているジミーに襲いかかってしまいます。

【転】ドラマ「ダウントンアビー シーズン3」第7話のあらすじ3

アイビーと映画に行っていたアルフレッドが戻ってきました。
アイビーはジミーが好きだから、アルフレッドに期待しないで欲しいと言います。
そこで、アルフレッドは、ジミーの気持ちを探ろうとジミーの部屋を訪れます。
ジミーの部屋のドアを開けると、なんとトーマスが寝ているジミーにキスをしていたのです。
驚き起きたジミーは、トーマスを怒鳴りつけます。
アルフレッドも驚いて、自分の部屋に引っ込んでしまいます。
翌朝、ジミーもアルフレッドも昨夜のことは何も言いません。

イーディスは編集者に会い、コラムの依頼を受けて欲しいと言われます。
そして、翌日のランチの約束をし、その際にコラムの返事をすることになりました。

マシューは弁護士マレー(ジョナサン・コイ)を同席させて、再建計画の話し合いをすることにしました。
マレーもマシューも本音で話しすぎたため、聞くに堪えなくなったジャービスは管理人の辞任を申し出ました。

ブランソンの兄キーラン(ルーリー・コナハン)が屋敷にやってきました。
彼は、使用人の部屋で盛り上がっています。
とても無礼な態度でしたが、ブランソンは無礼な態度を許さず、
キーランもそれに折れ、応接間へと行きました。

オブライエンは、アルフレッドから昨夜のトーマスとキーラの一件を聞きます。
そして、カーソン(ジム・カーター)に真実を話すようアルフレッドを促します。

キーランを招いた食事会が始まりました。
キーランは車の修理工として働いていて、ガレージの上に住んでいると言いました。

シビル(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)が喜ぶとブランソンに言われ、
最初行くつもりがなかったロバートも、
翌日のカトリックの洗礼式に出席することになりました。

ヴァイオレットは、イザベルに黙って、クローリーハウスの使用人の募集をかけていたことを告白します。
イザベルは怒りましたが、ヴァイオレットにも理由があったのでした。
ダウントンでは、エセルの娼婦という悪名が広まっています。
ここではいつも過去が付きまとい、エセルの再出発にはならないと考えたのでした。
ヴァイオレットは、いつもエセルを心配していたヒューズ(フィリス・ローガン)を呼びます。
ヒューズも、ここではなく、別の場所で再出発をしたほうが幸せになれると、ヴァイオレットに賛成です。
イザベルは、何がエセルのためになるか考えます。

【結】ドラマ「ダウントンアビー シーズン3」第7話のあらすじ4

イーディスは、コラムの執筆を受けることに決めます。

アルフレッドから一部始終を聞いたカーソンは、トーマスを呼びます。
カーソンはトーマスの話を聞き、今度ジミーからも話を聞いて処遇を決めることにします。

コーラは、シビルはブランソンがリバプールの兄キーランの元へ行くことを望んでいなかったと話します。
ブランソンがキーラを頼るのは、ロバートが彼を認めないからだと。
そしてヴァイオレットとコーラは、ジャービスの後任にブランソンを推します。
彼が管理人として領地に留まれば、シビルの娘もダウントンで面倒を見ることができると。
ロバートは、コーラとヴァイオレットに説得されて、
ブランソンをダウントンの土地の管理人にすることにしました。

ブランソンの娘の洗礼式が行われました。
ブランソンは管理人を任せてもらえると知り、驚きます。
ロバートは、シビルからの贈り物だから受け取るようにと話します。
マシューもブランソンが管理人になると知り、喜びます。

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