ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」7話ネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」7話

「2番目の男」

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ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第7話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第7話のあらすじ1

インディアナ州で連続して3人の女性の死体がトウモロコシ畑で発見されました。3人の共通点は、ストリッパーで、お店で犯人と接触があり、その後、連れ去られ殺害されている点です。また金曜日に拉致されて、日曜日に殺害された点も共通しています。遺体から検出されたDNAを検証したところ、犯人は2人組と推測されました。州知事の要請でFBI行動分析課は現地の保安官事務所へ出向きますが、またストリッパーが行方不明になったとの連絡が入ります。

【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第7話のあらすじ2

現地の保安官からは歓迎されていないFBI行動分析課でしたが、犯人の犯罪手口やストリッパー小屋のセキュリティービデオ等を徹底的に分析した結果、犯人は2人組ではなく3人組の可能性があり、リーダーが残りの2人をコントロールして“群れ”を作っていると分析しました。更に“群れ”の一番下に位置する人間は、大学生でコミュニティーに順応できず、リーダーにそこを見抜かれて“群れ”に誘い込まれたと仮説を立てます。

【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第7話のあらすじ3

3人組の“群れ”は2人組より結束が弱く、内部分裂が起こる事を心配していたアーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)でしたが、トウモロコシ畑で若い男の死体が発見されます。この男は地元の大学生で、犯人グループの一員と見なされた男でした。この男は犯人グループの2番目に位置する男から殺されたのでした。犯行の状況から警察内部の情報が洩れている可能性を感じたホッチナーは、保安官事務所で働く人間を調査しました。そうすると保安官の息子に不信な点を見つけ出し、この息子がトウモロコシ畑で殺された若い男と接点がある事を突き止めました。更に、息子の交友関係からリーダーをも特定することに成功しました。

【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第7話のあらすじ4

リーダーの家へ急行するFBIと保安官でしたが、家に到着すると人質に銃を突き付けて家から出てきた犯人達と出くわします。保安官は息子に投降を促しますが上手く行きません。エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースタ—)は自分の銃をしまい、犯人の説得を行います。リーダーは保安官の息子に向かって、銃撃戦を行って突破するぞと命令します。プレンティスがリーダーは過去にも同じように“群れ”を作ったが、仲間を殺している事を告げます。動揺したリーダーは保安官の息子に銃を向けますが、保安官に射殺されます。保安官の息子は自殺しようと拳銃を自分の頭に持っていきますが、その前に保安官が腕を打ち抜きます。こうして犯行は終わりを告げます。

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