ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」12話ネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」12話

“25年目の真実”

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ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第12話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第12話のあらすじ1

自分の妻と娘を殺した罪で無期懲役の判決を受け、25年間服役していたサンダーソン服役囚が仮保釈を申請しました。模範囚であったため、諮問委員会が開かれることが決定し、FBI行動分析課が服役囚を面談して、更生しているか確認することになりました。アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)が休暇中であったため、デレク・モーガン(マシュー・ムーア)が面談した結果、更生しているどころか、真犯人ではないかもしれないという面談結果を出し、仮釈放が認められました。

【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第12話のあらすじ2

サンダーソンは仮保釈されて、50時間余りで殺人を犯します。この殺人は自分の判断が原因となったと責任を感じたモーガンは、サンダーソンを取り調べます。サンダーソンは妻と娘を殺害した真犯人を調べるために被害者宅を訪れ、被害者から殺されそうになったので、自己防衛のために被害者を刺したと供述しました。

【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第12話のあらすじ3

モーガンはサンダーソンが嘘を言っているとは思えず、25年前の事件の調査を行いました。サンダーソンの供述から、犯人は男2人と女1人の3人組みであり、今回サンダーソンが殺害した男がその1人であることを突き止めました。男のデータを調べたところ、1人の女性に行きつき、その女性の家へ向かったところ、女性は何者かに殺されていました。そしてその家で25年前の犯罪が映っているビデオテープを発見しました。

【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第12話のあらすじ4

プロファイリングの結果、真犯人は事件の起こった街で生まれ育って、現在は社会的に成功している人間と判断しました。データを調べると、サンダーソンが当時住んでいた家に以前住んでいた人間が浮かび上がります。その人間はヘッジファンドの代表で、下院議員選に出馬を予定している人物でした。その男を調べたところ、女性を殺す際に追った傷が腕にあり、逮捕されます。

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ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ