ドラマ「ペテロの葬列」第7話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ペテロの葬列」第7話

母の愛と罪- 新たな殺人の真犯人! バスジャック犯と人質の接点が明らかに!

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ドラマ「ペテロの葬列」第7話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「ペテロの葬列」第7話のあらすじ1
喫茶店、「睡蓮」に集まったバスジャックの被害者たち。そこに現れた迫田の娘・美和子(安藤玉恵)は知っていることを皆に話し始めた。
そして杉村(小泉孝太郎)は事件の背景を徐々に理解し始めた。なぜバスジャック事件の犯人である暮木(長塚京三)は迫田のことを知っていたのかその謎も判明した。
迫田(島かおり)は日商フロンティア協会の詐欺にあっており、さらに暮木とも面識があった。
老人介護施設で迫田と暮木はたまたま会い、迫田は自分のせいで詐欺にあってしまったことを暮木に洗いざらい話したていたのだ。
そこで暮木は親身に迫田の相談にのってあげたのだった。

美和子は、暮木が自分たちのためにお金を取り返してくれたと信じており、さらに暮木は自分たちにとっては優しく、決して悪い人ではないと主張した。
美和子は送られてきたお金を、母が騙され取られたお金の返還に当てたいと懇願していた。迫田親子の気持ちを無視して杉村ら被害者たちはお金を警察に届け出るわけにもいかず、もらわざるをえない状況になってしまった。

【承】ドラマ「ペテロの葬列」第7話のあらすじ2
後日、杉村は井手(千葉哲也)からの申請によりパワーハラスメントの聴取を受けることになった。会長の娘の婿入りとしてその権力をかざしてパワーハラスメントを行っているという内容だったが、杉村はそれを否定しむしろ井手はセクシャルハラスメントを行っていたと告げた。セクシャルハラスメントを受けていた相手は間野(長谷川京子)だったが本人の許可を取っていないということで名前は伏せて報告したのであった。

【転】ドラマ「ペテロの葬列」第7話のあらすじ3
ある日、杉村に田中(峰竜太)から電話がかかってきて、被害者たちは睡蓮に集まることになった。
そこで突然田中は、
「お金は受け取れない、このお金は迫田に渡すのが筋ってもんだ」
と主張し始めた。
すると突然、柴野(青山倫子)が私はお金をもらうことにしましたと宣言した。
「私は選ばれたのかもしれない」
と言う。
暮木は柴野の娘の名前を知っていた。だからきっとシングルマザーということも知っている。だからこのお金は娘の大学資金に当てるということだった。

【結】ドラマ「ペテロの葬列」第7話のあらすじ4
間野は息子を預けた後、忘れ物に気づき自宅に戻ると部屋は荒らされ「おかえり京子」と赤い文字でテーブルに殴り書きがされていた。
一方、レストランのオープニングパーティーに招待された杉村夫妻。するとそこで偶然居合わせた間野と遭遇した。
杉村は間野に事件の概要を興奮したように話していた。その二人の姿を遠目から見ていた杉村の妻、菜穂子(国仲涼子)。二人の仲を疑り深く見つめていた。

そして菜穂子は今多コンツェルン広報部会長秘書室付きの橋本(高橋一生)に電話をかけるのだった。

ドラマ「ペテロの葬列」第8話のネタバレあらすじ予告

暮木が何者か遂に明かされる。そしてそれぞれの人生が少しずつ狂い始めた。悪の伝染は無限だった。

ドラマ「ペテロの葬列」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ