ドラマ「ペテロの葬列」第2話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ペテロの葬列」第2話「慰謝料が届いた!?」

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ドラマ「ペテロの葬列」第2話の主な出演者、登場人物

杉村三郎:小泉孝太郎
間野京子:長谷川京子
杉村菜穂子:国仲涼子
手島雄一郎:ムロツヨシ
橋本真佐彦:高橋一生
柴野和子:青山倫子
杉村桃子:小林星蘭
森信宏:柴俊夫
水田大造:本田博太郎
田中雄一郎:峰竜太
園田瑛子:室井滋
佐藤一郎:長塚京三
今多嘉親:平幹二朗
その他

ドラマ「ペテロの葬列」第2話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「ペテロの葬列」第2話のあらすじ1
杉村らが乗った奇妙なバスジャック事件は警察の突入により解決した。人質全員の無事とともに、犯人であった老人の自殺で幕を閉じた。
杉村は病院に運ばれ、それから程なくして病室での警察による事情聴取が始まる。警察は外部に共犯者がいないかを捜査してた。杉村は車内での不思議な状況を警察に説明した。
「ある種の連帯感が人質と犯人の間で生まれていた」
「私達、人質は銃ではなく犯人に演説によって掌握されていた」
と。
その物腰や話しぶりから教師ではないのかという推察がされた。

【承】ドラマ「ペテロの葬列」第2話のあらすじ2
そして編集長・園田だけが事情聴取を拒否していることを知る。編集長の園田は次第に精神を病んでいった。何にも動じない園田は事件時に犯人に言った言葉が杉村は気になっていた。
「あたし、あなたのような人、知っているんです」
「嫌いだから、すぐ分かるんです、あなたの同類」と犯人に言い放った。
まるで犯人が何者だか知っているような発言だった。

杉村が家でくつろいでいる時、妻・菜穂子が友人の間野について話しだした。間野は菜穂子が杉村にお願いして会社に入れてもらった間柄である。
事件当日、菜穂子と間野はお茶をしていた。あちこちで偶然が重なる間野に対し杉村は考え深げな表情をした。

【転】ドラマ「ペテロの葬列」第2話のあらすじ3
そしていたずら電話がかかるようになってきた。なんとインターネットの掲示板には人質だった人の個人情報と誹謗中傷が。
そんな中、田中から電話が来た。に例の慰謝料が送られてきたと。金額は500万。しかしその送り主は、自殺した老人からではなく、バスジャックされたバス会社の営業総務部からだった。

【結】ドラマ「ペテロの葬列」第2話のあらすじ4
その横で電話を聞いていた間野があっけらかんと言った。
「あなたにも来るかもしれませんね」
「私だったもらいますよ」

そして杉村のもとにもバス会社からの郵便物が。

電車のホーム越しで杉村と間野の視線が不気味に交錯した。

ドラマ「ペテロの葬列」第3話 予告

バスジャックの呪縛に縛られる元人質たち。慰謝料で揉める彼らの今後は?そして暴かれていく人質たちの秘密。伝染していく悪とは?

ドラマ「ペテロの葬列」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ