ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話

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ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話の見どころ

今回から戦国時代美しいことで有名だった信長の妹・お市(水原希子)が登場します。
サブロー信長もその美しさにさぞ喜ぶことでしょう。
サブロー信長が今川軍を破ったことで勢力図が変化しますます難しい問題が増えるのでどう向き合うのか楽しみです。。
そこでのちの秀吉・木下藤吉郎がどのように動くのか、裏切り者だと知られてしまうのかが見所です。
そしてのちの徳川家康(浜田岳)も登場することでまだ若い有名武将3人の関わり方も楽しみです。

ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話のネタバレあらすじ

2014/11/01 放送

【起】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話のあらすじ1

今川家の滅亡により徳川家康(浜田岳)が同盟を結ぶためにやってきます。
サブロー信長(小栗旬)は徳川家康という名前を知っていたので「君は必ず歴史に名を残す」と言います。
家康は信長に褒められたと思い一生ついていく事を誓います。
恒興(向井理)が遠くで暮らす信長の妹、市(水原希子)を呼び寄せます。
信長と会えて幸せそうな市の顔を見て恒興は秘かに想いをはせ、帰蝶(柴崎コウ)だけがその事に気づいていました。
信長は天下を執るにはまず美濃をとる事だと家臣らに言われます。
その頃の美濃は斉藤龍興(間宮祥太朗)が治めていました。そこへ美濃の軍師・竹中半兵衛(藤木直人)が信長に仕えたいとやってきます。
半兵衛は龍興のスパイでした。半兵衛は織田家には裏切り者がいると言って内部崩壊させようとします。
家臣らは動揺しますが半兵衛が嘘をついていると牢屋に入れてしまいます。

【承】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話のあらすじ2

今川亡き後も信長を恨んでいる木下藤吉郎(山田孝之)は、恨みを果たすために側近になることを決めます。
出世するためにも美濃攻めの奇策を信長に提案します。
一晩で城を作りそこから攻めるという「一夜城作戦」でした。
領地内の森で材木を準備していると突然、野武士が襲ってきます。
半兵衛が弟(上山竜冶)に情報を流し仕掛けたものでした。
なんと半兵衛らに情報を流していたのは信長家臣の森可成(森下能幸)でした。
それを藤吉郎が気づき信長の前に連れて行きます。
森は切腹しようとしますが信長は、柴田勝家や恒興の時同様に許します。
信長は半兵衛に憎しみは戦しか生まない、戦の無い世の中にしたいと言いますが絵空事だと非難されます。
実は昔、半兵衛も同じ事を考えていましたが何度も挫折して諦めていたのです。
しかし信長は険しくても道を進むしその一歩が一夜城だと言い返します。

【転】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話のあらすじ3

再度、一夜城作戦が開始されますが斉藤龍興は半兵衛に城が完成する前に火をつけるよう命じます。
完成に近づいた時、半兵衛は火をつけようとしますが信長の言葉が忘れられず思い留まります。
その姿を恒興に見られますが、信長に懸けてみようと決め命を捨てる覚悟で美濃に戻ろうとします。
それを知った半兵衛の弟は信長の元へ兄を助けて欲しいとお願いに行きます。
しかし一夜城はあと少しで完成なので助けに行くと間に合わないと藤吉郎らは反対します。
サブロー信長は自分に懸けてくれた半兵衛を見殺しには出来ないと助け、半兵衛は信長についていく事を誓います。

【結】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」4話のあらすじ4

藤吉郎は一夜城が捨てられたと憤りますが、森が以前襲ってきた野武士らに応援を頼み一夜城は完成します。
半兵衛の力もありサブロー信長は美濃をとる事に成功します。
藤吉郎も一夜城の功績が認められ大出世します。
その頃、帰蝶の侍女ゆき(夏帆)がサブローのリュックから盗んだ日本史の教科書を隠していました。
サブロー信長と帰蝶は道三の墓参りに行きます。
帰蝶との距離も少し縮んだような気がするのでした。
そこに本物の信長(小栗旬・2役)が現れます。

信長協奏曲(コンツェルト)3話はこちら

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信長協奏曲(コンツェルト)の全話ネタバレあらすじ結末まとめ