ドラマ「ごめんね青春！」3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ごめんね青春！」3話「運命の学力テスト！受験生必見！」
ドラマ「ごめんね青春！」3話のみどころ
何と言っても平助とサトシが１４年ぶりに再会することがみどころです。
失恋の痛手だけでなく、放火の真犯人であることを秘密にしている平助は、どのようにサトシと和解するのでしょうか？
そしてとんこーとさんじょの合同文化祭と学力テストの行方は？！
第２話の冒頭からいろいろな場面で登場した「三島コロッケ」は、
ご当地の名産品。
また平太役の風間杜夫が、かつて大ヒットしたドラマ『スチュワーデス物語』での教官スタイルを見せたのは、早くも話題になっています。
こんな小ネタや過去ネタもクドカンドラマならではの楽しみですね。
第３話以降も、ドラマの舞台ならではの名物や名所、過去ドラマのキャラなどが登場するかも？！
ドラマ「ごめんね青春！」3話のネタバレあらすじ
2014/10/26 放送
【起】ドラマ「ごめんね青春！」3話のあらすじ1
とんこーとさんじょの合同文化祭の打ち合わせで訪れたガールズバーで、原平助（錦戸亮）はかつての親友であり、恋敵のサトシ（永山絢斗）に再会しました。
蜂矢りさ（満島ひかり）も来店し、期せずしてりさの姉・祐子（波瑠）に関わる３人が一堂に会することに。
サトシは平助に土下座して裏切りを詫び、行方知れずだった１０年間について語りますが、その内容は平助をさらに落ち込ませることばかりです。
１０年前にもとんこーとさんじょの合同文化祭の企画があり、サトシと祐子はそこで知り合っていたこと、祐子からサトシを花火に誘ったこと、
「学校が火事になれば毎日会えるのに」と放火目的を思わせる発言をしていたことetc・・・。
自室の観音菩薩（森下愛子）にぼやく平助に、父の平太（風間杜夫）はりさのことを平助にたきつけます。
【承】ドラマ「ごめんね青春！」3話のあらすじ2
合同文化祭の企画書は通ったものの、その前に学力テストという大問題が立ちはだかりました。
シスター校長（斉藤由貴）からそれぞれの合同クラスに対して、さんじょは学年１位になること、とんこーは最下位にならないというミッションが与えられました。
これができなければ、合同文化祭も男女共学もすべてご破算です。
しかし両校生徒の学力の差に、平助は改めて愕然。補習授業も効果なく、とんこー生は保健室に逃げ込むありさま。
平助は彼らにげきを飛ばし、実家のお寺で強化合宿をすることにしました。
いっぽう優柔不断な海老沢ゆずる（重岡大毅）に不満を抱く阿部あまり（森川葵）は、とんこーの生徒会長半田豪（鈴木貴之）に急接近しています。
とんこーの村井守（小関裕太）が以前から半田にお熱だったらしく、奇妙な三角関係がはじまりそうな予感も。
金曜の夜、平太はじめとんこーの三宮校長（生瀬勝久）や豪徳寺教頭（緋田康人）はガールズバーで盛り上がっています。
ところが今夜が金曜と知って、校長が急に帰りを急ぎはじめました。じつは平助が高校時代から親しみ、海老沢やあまりも恋愛相談をしているラジオ番組のＤＪこそ、
三宮校長だったのです。
【転】ドラマ「ごめんね青春！」3話のあらすじ3
学力テスト直前の三連休、ついに平助が動きました。
さんじょの優等生たちに頭をさげ、とんこー生たちの勉強を手伝ってもらうことにしたのです。
お寺の本堂は賑やかな合同勉強会になり、三島コロッケを差し入れにきたりさも、がんばっている生徒たちの様子に笑顔になります。
そしてテスト当日、問題のむずかしさに「あんなに勉強したのに」ととんこー生たちは泣きだし、結果もやはり最下位でした。
【結】ドラマ「ごめんね青春！」3話のあらすじ4
「残念ですが、約束通り合同文化祭も男女共学も解消します」と告げるシスター校長。
平助は黒板に男偏に子と書き、「これをどう読むか、わかったら話して」と宿題を出し、男子生徒たちを連れてさんじょを去ります。
最下位だったとはいえ、生徒たちの健闘を知るりさは悔しくてならない様子です。
ところがその翌日、さんじょ生たちがとんこーに登校してくるではありませんか！
驚く平助を尻目に、とんこー生たちも嬉々としてさんじょへ向かいます。
りさやシスター校長たちに対して、さんじょのクラス委員の中井さん（黒島結菜）は、男偏に子は「アリ」と読むと答えます。
「決して好きじゃないけど、男子はアリです」。
平助は笑顔で「正解！」と答え、男女共学は延長が決定しました。
そしてラストは再びガールズバーです。
いきなり店に乗りこんでサトシに殴りかかろうとした男（平田満）に、りさは「お父さん、やめて」と叫ぶのでした。
