ドラマ「ディアシスター」6話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ディアシスター」6話「心も体もハダカに」

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ドラマ「ディアシスター」6話のみどころ

自分の事を、親友の永人に話し出す美咲。そして、その協力をしていくと永人。
美咲の産婦人科の両親学級にも一緒に参加してくれる永人。そこでは、まるで本当の夫婦のように振舞う二人だった。
そして、葉月とはケンカのあと、まだぎくしゃくしていたが、美咲は、家族旅行を毎年のようにしていた熱海へ行く事を提案する。
そこに、永人や陽平までもが一緒に行く事になったのだった。

ドラマ「ディアシスター」6話のネタバレあらすじ

2014/11/20 放送

【起】ドラマ「ディアシスター」6話のあらすじ1

爽やかな朝の陽ざしの中、日課のジョギングをしている葉月(松下奈緒)と親友・和子(森カンナ)。
どんな事でも、和子には話せる葉月は、もちろん陽平(平山浩行)との事も話している。
陽平に料理を教えてもらった事、畑仕事をさせてもらった事、そして告白された事も何でも報告している。
そして、和子は、そんな葉月にちょっと嫉妬してしまう。

美咲(石原さとみ)は、自分の事を永人(岩田剛典)に、全て打ち明ける。
妊娠の事、お腹の子の父親の事、そして、もう一つ誰にも言っていない大事な事を打ち明ける。
それは、20歳の時に病気になった事。
SLE(全身性エリテマトーデス)を患い、完治しないと言われていると言う事を打ち明けた。
薬も続けて飲んでいる事、そして、妊娠、出産によって悪化する可能性がある事も…。
この病気によって、皮膚に紅斑が出来てしまったり、冬になっても日傘を欠かす事のできない美咲だった。

【承】ドラマ「ディアシスター」6話のあらすじ2

美咲に「協力して欲しい・・・」と、言われ、まずは、産婦人科の両親学級に美咲と一緒に参加する永人だった。
両親学級では、妊娠体験をしたり、沐浴指導を受けたりと、美咲のために一所懸命になる永人だった。
そして、まるで夫婦のように過ごす二人だった。
妊娠の事を知っているのは、永人と子供の父親である宗一郎(田辺誠一)と、もう一人陽平の姉・香織(堀内敬子)だった。

陽平の畑仕事を手伝い、それを楽しく思っている葉月だったが、香織は「不健全!」と、普通のデートをしてやって欲しいと言われ、映画を見に行く事になった葉月だった。
 デートに着ていく為の服を選んでいた葉月に、美咲が口を出し、その服選びを見ていた葉月は、美咲にアパレル関係の仕事をしたらどうかと、薦める。

デートをする葉月と陽平。
楽しく過ごしながらも、こんな自分で、陽平と付き合っていていいのかと気になっている葉月。
そんな中、葉月のマンション前の池に落ちてしまう陽平だった・・・。

一方美咲は、葉月に言われた通りに、アパレル関係の仕事を探そうと、1件のブティックの面接を受ける。
そこでは、履歴書を見る前から「来週から来れる?」と、言われ、ルックスもセンスも気に入られて、採用となった美咲。
妊娠事も打ち明け、理解もして貰い受け入れてもらえるのだった。

喜びを葉月に伝えようと、部屋に帰った美咲は、シャワーを浴びる陽平と出くわしてしまう。
そして、池に落ちた陽平の事を笑い、二人の関係も「キスもできないくせに」と、笑い飛ばしている。
そんな美咲に対して、ポンポンと受け答えする陽平を、自分と話している時とは違う…と。
そんな時に母からの電話が入る・・・

夜になって、二人の元へ母・七重(片平なぎさ)がやってきて、父親の法事の話をしだすのだった。
来週は命日と言う事で、23回忌の法要をどうするか・・・と、話し合うが、三人の意見も違う。
そこで、美咲の提案で、昔、家族で行っていた熱海の温泉に行こうと言う話になった。
そして、その温泉旅行へ永人と、陽平も誘う事にしようと言う。

永人は、仕事探しを始めようと、昔の友人を訪ね、仕事の口を聞いて欲しいと頼むのだった、
しかし、友だちの反応は冷たく、期待はするな…との事。

【転】ドラマ「ディアシスター」6話のあらすじ3

命日を迎え、午前中に墓参りに行く美咲達。
美咲の提案通り、昼食はお寿司を頼み、そこへ永人がやってきて、続いて陽平もやってくる。
母は、どう言った人物なのか陽平の事が気になる。葉月に合うかどうか気になってしまう。

5人揃って、温泉に行く前から盛り上がりそこで、酔ってしまう母は、昔の懐かしい話や、父親の事も話すが、その話を聞いていた葉月は「お父さんは、死にたくて死んだんじゃない」と、言いだす。
「なんで、あんな日に買い物なんて頼んだりしたのよ」と。
「美咲ばっかりかわいがるのは自由だけど、これからもこんな風にあからさまに差別するするんだったら、もう会いたくない」と、まで言ってしまう。
これまで、母に対して感じていた事を、思わずぶちまけてしまう葉月だった。
「お姉ちゃん愛されてるよ私なんかよりずっとね」と、美咲。
そして「その証拠に、お母さんずっと嘘ついてるもん」と。
葉月が信じていた父の死の原因は、実は母でなく、自分だった事を美咲から聞かされたのだった。
それを聞いてしまった葉月は、「嘘よ」と言いながらも、その時の事を思い出し、その場から出て行ってしまう。

陽平は、葉月を追って行く。
葉月は陽平に、母をずっと恨んでいた事や、なんで私ばっかりと感じていた事を打ち明け、でも大好きだったお父さんの死は、自分のせいだった・・・と、話す。
そんな葉月に対して、陽平は「大丈夫、君は何も悪くない大丈夫」と慰め、お母さんは元気なんだから、これからやり直せると言うのだった。
そんな時でも、陽平は笑いを誘い、葉月を和ませるのだった。

そして予定通り熱海の温泉に向かう5人。
しかし、葉月と母は、まだどこかぎこちない。
温泉に入ろうと、母以外は浴衣を着て向かうのだったが、残った母が気になった葉月は、部屋に戻るのだった。

そして、「許してお母さん、今まで本当にごめんなさい」と、これまでの事をふっ切る様に謝るのだった。
母も、「二人がいたから生きてこられた」と、葉月に言う。
母と、葉月が本当に仲直りするのだった。
部屋の外から、その会話を聞いていた美咲は、願いが叶い、満足しながらホッとしたのだった。

温泉に入りながら、陽平に今の心境を話している永人は、仕事を探している事も話す。
それに対し、陽平の言葉に、何かが吹っ切れ、自分の気持ちに気付いた永人は「オレ夢叶えます!」と、宣言するのだった。

夜中2時。
天空の混浴露天風呂へ向かう美咲。
そこへは、陽平が先に温泉に浸かっていた。

星空を眺めながら、感動する二人。そして、葉月と初めて会った時の事、なぜ好きになったかを話す陽平。
そんなに好きなら結婚すれば?と、薦める美咲。
今度の願いは「お姉ちゃんを結婚させること」だった。

【結】ドラマ「ディアシスター」6話のあらすじ4

熱海から帰ってきた美咲達。
「葉月の事、よろしくお願いします」と、陽平に言う母だったが、それを聞いていた美咲はどこか、浮かない顔。

陽平を送っていく葉月。
店まで陽平を送っていった葉月は、歩いて帰っていく。
そして、陽平は、帰っていく葉月を追いかけ「結婚して下さい」と、大声で言うのだった。

部屋で、疲れた美咲は寝ていた所に宗一郎が訪ねてくる。
そして、お腹の子のDNA鑑定をしたいと言うのだった。
その結果、自分の子だったら、一緒に育てたいとも言う。
その言葉に、戸惑う美咲だった・・・。

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