ドラマ「ペテロの葬列」第6話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ペテロの葬列」第6話

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ドラマ「ペテロの葬列」第6話の主な出演者、登場人物

杉村(小泉孝太郎)
菜穂子(国仲涼子)
桃子(小林星蘭)
間野(長谷川京子)
田中(峰竜太)
坂本(細田善彦)
前野(清水富美加)
柴野(青山倫子)
手島(ムロツヨシ)
園田(室井滋)
井手(千葉哲也)
北見(大杉漣)
北見 司(松本岳)
北見 容子(かとうかずこ)
足立(渋川清彦)
今多(平幹二朗)
橋本(高橋一生)

ドラマ「ペテロの葬列」第6話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「ペテロの葬列」第6話のあらすじ1
私立探偵の故・北見の妻から連絡をもらった杉村。
娘の発表会も途中退席し、北見の墓場で遭遇した足立を連れ北見の家を訪れた。足立は高越という男の殺人の容疑をかけられている。
殺された高越の妻は夫が誰に殺されたか、その真実を知っていた。夫婦でもみ合っているときに、誤って妻が刺してしまったということだった。
妻は夫の高越が詐欺師だということを知り、そんな男の子供を身ごもっていることを悲観し、ナイフを持ち出し自ら死のうとしたところ、止めに入った夫ともみ合いになり刺してしまったのだ。

【承】ドラマ「ペテロの葬列」第6話のあらすじ2
刺された高越は救急車を呼ぼうとする妻を制止し、足立に罪をなすりつけようと妻に提案した。
足立は高越の妻に夫がやっている詐欺の証拠のファイルを渡すなどして邪魔をしていたのが高越は気に食わなかったのだ。
足立に罪を着せようと、傷を負った高越は足立の元を訪れ、そして抱きついた。
「お前が俺をやったんだ」
と言い残し、死んでしまったのだ。

【転】ドラマ「ペテロの葬列」第6話のあらすじ3
編集長の園田の元にも慰謝料が送られてきたことが判明し、再びバスジャックの被害者たちが喫茶店に集まった。
被害者の一人、高齢で痴呆が入っている迫田とよ子の代わりに娘が来ていた。そして迫田にも慰謝料が払われていた事実がわかる。
その金額は被害者の中で一番高額であった。
そして迫田の娘は母・とよ子の過去を話し始めた。

【結】ドラマ「ペテロの葬列」第6話のあらすじ4
迫田は過去に詐欺商法で高額の被害にあっていた。その相手はバスジャック犯の暮木が関係していた日商フロンティア協会であった。
ある日、痴呆が進んでいた迫田は亡くってしまった母が介護施設にいると思い込み、毎日施設に訪れていた。
そんな時に偶然暮木に会い、詐欺にあったと相談したという接点があった。
バスジャック事件の時、暮木は
「あなたのことを知っている」
と迫田に言っていたのだ。
一番事件に関係ないと思われていた迫田は大きく事件と関わっていたのだった。
暮木はバスジャック犯の顔としてではなく、迫田に優しく接していた老人の顔として被害者たちの前に再び現れたのだった。」そして暮木の正体を知っているという迫田の娘。それを話す代わりに、慰謝料は黙って受け取ろうと提案した。
ドラマ「ペテロの葬列」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ